凛として走る

テーピングの勉強会へ行ってきた。

今回は一人でテーピングの勉強会へ行ってきた。

知っている人はいたのだが話せる人はいない状態、、、

まず、その場所へ行く、部屋に入るという行為は

引きこもりには大分ハードルが高かったw

 

なんとか運動療法室?的なところに行くことができて講義開始。

実技でははじめましての方とペアでしたが優しくしてもらった。

 

テーピングとは

再発予防、回復・治療促進、機能不全への補助が目的。

実技

①再発予防の足首

②膝・内側側副靱帯捻挫に対して

③肉離れに対して

の3つを実施。

2時間ぐらいだったか実技の時間だったがあっという間だった。

 

ようつべや本屋さんの情報でも得られるのだけれども

実際に行うのと知っているのはまた違っている。

テープの切り方・巻き方・ちょっとしたコツ・力の入れ方などは実践でなければわからないところ。

 

終わってみれば行ってよかったと思った。

講義での運動器の解剖学・運動学は全然?知識なくて

勉強することはたくさんあると思った。

 

我は、理学療法士なのである。

 

その視点から選手のパフォーマンスを引き出せる人になりたいと漠然と思っている。

 

一人で新たな場所に行くのは勇気がいるのだが

ちょっとずつ挑戦してみようと思う。

 

(自分は特に変化を嫌う人間なので日々が変わらない)

(現状打破、、、である)