凛として走る

知らないと損する 池上彰のお金の学校

評価 ★★★☆☆

 

内容・感想

  • お金がどう動いているのかをわかりやすく説明してくれている本
  • 銀行は、私達(個人)が必要のないお金(今は必要ではない)を必要な人(企業とか)に渡して生産を得ている企業である。手数料で設けている仕事か。なのに給料は良いという、、どんだけ信頼されているのだ~
  • うまく説明できないが、インフレやデフレ、金利についての知識がやっと分かった印象。特に金利は意味がわからなかったが、謎解きみたいな気持ちになった。もっと読み込んだり、違う言葉を知りたい。
  • 保険は戻ってくるものと思ってはいけない。みんなと協力しているという意識で。
  • 消費税増税の考え方もなるほど!という内容もあったけれど、反対派の情報を持っていたらまた違った見方になる。
  • 株や国単位のお金の動きは相当見ていかないといけないと思う。

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2012年の本?なので2019年の現在とはまた違っている状況ではあると思うが、

知らないことばかりだったので読んでよかった。

お金持ちになることに対して興味があるだけではなれないため、

基礎的なことは頭に入れておこう!

的なw