評価 ★★★★☆
内容・感想
- 引きこもりだった著者がなにか成功してやろうと思って行動し始めていたときにナンパという手段に出会ったという話。
- はじめは公園でのあいさつや店員さんへの会話から始めたそう。
- 友人の誘いだったか?ナンパ師との出会いがあって、ナンパはすごいってことに気づき実践していった内容。
- 声をかけなければ成果は出ないし失敗もできないというもどかしさを表現しているあたりが好きだった。何もできないことを「地蔵」というらしい。
- 全然知らない業界?言葉もあって面白かった。
- なんのためにナンパをするのかをまずはビジョンにしてから実践していくのが良さそう。コミュニケーションスキルは必要であるが、個人的な意見としては、肉体関係を持つことに焦点当ててしまう印象があって、この本を読んだだけでは前に進めない。(進めない理由を考えるんじゃな~い!!)
- 自分もコミュ障のため、参考になる内容は多々あったように感じた。同じような人もいるんだと勇気はもらえる、面白い本だった。
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ただ踏み出す勇気は必要。
著者の勇気には圧巻です。