昨日のラン。
12分ジョギング。
連休後の仕事であったためか頭も回らずラッキー的な要素を見つけることができなかった、、、
お疲れのようだったので早めに就寝。
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絶え間ない貢献者・・・
ケリーマクゴニガルさんは自分は理想的な学生だ!と思っている学生をこう呼んでいるようだ。
彼らは授業中に頻繁に発言し、自分がいかに賢く、授業に取り組んでいるのかを見せつけることが重要だと思っている。
と表現している。
そうではないのだ。
リーダーシップでは自分がいかにすごいかを表現するのではなくて、チーム全体の士気を上げるような人にならねばならないのだ。
だから授業中であれば自分の能力の見せつけだけのために発言をするのではなく、「この授業がよりよくなるような発言」をしなければならない。みんなで成長できるような発言ができることが望ましい。
もちろん消極的な人は発言をする機会も必要である。
そのときにもこの授業をよりよくするための発言をする必要がある。
発言しすぎても発言しなさ過ぎてもダメとしたらどうするのか?
この中間を目指すことを進めている。
自己主張が強い人は発言を少なくするという意味ではなく、
授業が進行する、プロジェクトが進行するのに最適な表現をしていこう!
消極的な人は、消極的な態度(参加していないんだな、必要と感じていないんだな)というのを評価されているので、発言の機会も増やすことと、うなずきなどのボディランゲージも利用してみよう!
といったことが書かれてあったように思うw
この中間を目指すという考えは仏教にもあったように思う。
中立。。。
なんか他の考え・思想とつながっている部分があって、必要なことなんだろうなと感じた。
自分は発言はしないほうである。と認識している。
周りにどう見られているかを考えたことがあまりなかったので、
チームのためにの発言になる言葉はなんだろう?
と自問してみるのもいいかもしれないと思った。