凛として走る

今できないのに、どうして未来の自分に頼るのだろう?

 

昨日のラン。

800m×6本。

両下肢疲労があったのでGT2000での流しインターバル。

目標:

1㎞5本。

走りたかった場所が800mぐらいの距離だったので往復した。

結果:

達成。

内容:

タイムは気にせず、レースペースよりは速く走れた。

 

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昼・夜になると、

①明日の朝は走れるんじゃないかと錯覚してしまう。

②明日の朝には勉強すると錯覚してしまう。

 

①起床後、まず走れたためしがない。休みの日なら違うが、仕事の日は仕事に焦点を当てているような頭の使い方のため走ることすら億劫である。

②勉強も同じく。昼・夜で勉強以外の時間をして過ごして、勉強していないにもかかわらず、その時にやっていないことを、「明日なら、この時間帯なら、毎日」とかって考えてしまう。嫌だから、あまり気が向かないから、情熱がないから、その時にすらやっていないのにどうして未来(特に朝)にできるのだろうか?

 

例えば、次の日になったらまずルーチンから始まり、その中から時間を生み出さなければならない。

具体的なプランがない状態で、いざ「今回であれば朝勉強」をやろうと思ってもどうしても乗り気にならない。

 

だからどうするか?

やりたいと思った瞬間に、そのやりたいことに手を付けるということ。

長い時間やれとは言わない。

しかし、やり始めてくれさえすれば、未来の自分につながっていくと思う。

過去の自分ですらやっていないのだから、今の自分がやってやるしか、未来の自分にタスキを渡すことはできないと感じた。

 

朝になったらこれをしよう!

と考えるのと同時に、今からその始めるための準備をしてやろうという意識を持っていこうと思う!

思いつくことは決して悪くない。あとは実践できる環境設定を未来の自分に、今の自分がしてあげるだけだと思う。