凛として走る

「高知30K」参加してきました。マラソン6年目にして腹痛の原因がわかったぞ!?

  • 目標:3時間のペーサーについていく。
  • 結果:20㎞でジョギングに切り替える。
  • endpoint:腹痛、右足底、肉刺。気持ち。
  • 装備:
  1. ズームフライ3
  2. フォームソティックス
  3. アームウォーマー
  4. エストウォーマー
  5. カーフスリーブ
  6. エックスソックス
  7. ガーミン
  8. Tシャツ
  9. イヤホン

(下に使っているやつを載せておこう)

  • 気温

スタートは5℃?ゴール13℃?

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 今朝の記事にも書いたが、5時目覚めの6時起床。

家を出て1分で携帯を忘れて戻る。

(運が悪い?準備不足?)

携帯がないと受付ができないのだ!

 

7時50分に駐車場へ到着。

すでに来ている人は多く自分は残り10台当たりのところで入れた。

 

まずは受付。

アミノバイタルをもらえたことはありがたかった。

からの車でゆったり。

9時前にトイレへ。

排泄をしておくが、緩い便が、、、

嫌な予感発生。

もう一つ、長距離の時には鼠径部に塗っているワセリンを忘れてきたことに気づく。

9時10分に車で着替え終わって12分程度ジョギング。

ズームフライ3は浅い感じはするが抜けそうな感じはなく特に気にならない程度。

 

さて9時半過ぎに荷物を預ける。

スタート地点へ。

体操をしてスタート準備。

 

10時スタート。

各タイムごとのウェーブスタートのためごたごたにならずに走り出せた。

序盤の4分15秒は意外と余裕あり。

2㎞ぐらいですでにトイレに行きたくなる。

10㎞でトイレへ。

排便もしてきた。。。

ゆるいぜ、、ありゃりゃである。

 

そっからは3時間のペースランナーに追いつきたくスピードを上げる。

14㎞で追いつくことができた。

しかし、ここから悲劇の始まり。

15㎞からの向かい風で体が完全に冷えることになった。

腹痛の始まりである。

今回は左側なので内臓だろう。

なんとかついていけたが右足底の違和感もあり。

(肉刺の予感)

20㎞でまたトイレで用を足して、21㎞あたりでのどに指を突っ込んで嚥下反射?を促すが出てこなかった。

1分ほど歩いて落ち着いて4分40秒ペースあたりで走り出す。

25㎞でもトイレへ行ったか?

気持ちは完全に切れたためあとはジョギング。

右足もビリビリである。

アドレナリンやドーパミン・エンドルフィンなんてもう出ていないw

クッション性のあるズームフライが板のようだった。。。

 

残り3㎞は飛ばそうかと思ったけれど肉刺のことを考えてとぼとぼと。

汗も完全に乾いて周りが走っているから走れている状態。

 

ゴール後はまたトイレで何度目だって感じで終了。

ペーサーさんは声もかけてくれてありがたかったです。

風も強い中、引っ張っていってくれてありがとうございました。

スタッフの皆さんも寒い中、給水や準備等お疲れ様でした。

 

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ちなみに股ずれはなく帰れた。

〇反省

  1. 朝食をいつもと違うものにしたことが原因?→普段はゆかりごはん少量で走り出す。
  2. 大会なのに甘く見積もっていた?真剣さがなかった。事前準備と行動日程とか。
  3. 二日前に野菜を食べすぎてた?→適度でいいかな?
  4. 寝る時間を前日だけはやめた?→休みの日にもっと試していこう!
  5. 家・車で過ごすのが寒かった?→こういう時はこたつや暖房を。
  6. スタートまで体を動かしていないのが原因?→人に話しかけてみようw
  7. 練習で本番のつもりの服装でやらなかったことが原因?→本番を想定しよう!
  8. 寒さ対策不十分→手袋も必要だった?
  9. 途中で休憩する考えはのけよう!→4分ペースから4分15秒にしただけで体の反応は違うようだ。副交感神経が働きだしたかの如く?むしろビルドアップでゴールテープを切れるように調整。常にあと10㎞はスピードを上げる体力は残っているという気分で。
  10. 1回目のトイレからの巻き返しがやりすぎであった。→龍馬マラソンでは長い目で、30㎞地点で追いつくような気持ちで。
  11. トイレで60秒なら4分10秒ペースで10㎞走ればとりもどせる!ぐらいの余裕をもって走る。
  12. 肉刺について→ソックスと走り方を調整。右足部は内側に倒れすぎか、、、
  13. 練習メニューは今後の自分に期待。
  14. 今は休息と回復を。

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大会は楽しかった。

フラットコースで各ペースも多くてみんな走れると思う。

来年も参加してみようかな?

ま、もっと速く走れるようになっていると信じているがねw