凛として走る

大阪国際女性マラソン2020 感想

松田瑞生選手自己ベストで優勝でした。

 昨日のラン。

63分ジョグ。

おとといは走ってなかったため普段より長めに実施。

走ろうと思えば走れるが、寝る時間が遅くなるのが難点。

朝少しでも走れるのが理想系か。。

 

タイトルについて

初めから、松田選手、福士選手、小原選手ばかりが取り上げられていた。

オリンピックに出場しそうなのはこの3人であるため仕方がないのだが、、、

 

松田選手は、初めのほうから積極的にペースでメーカーの斜め後ろ(本人が走りやすいポジション)に陣取れたことがよかったみたいだ。

走りなれているところは余分な力が入らないのだろう。

福士選手は途中棄権。名古屋で出る予定か、、、

正直、先延ばしが効く条件の中にいるとどうしても甘えてしまう気もするのが本音。

小原選手はなんとか最後まで走りぬいたようだ。

ただ名古屋にでて記録を出さないとオリンピック出場は控えに回る可能性がある。

小原選手もいつもギリギリで負かさせているようで、勝負ごとに弱いのかもしれない。

 

と上から目線で語ってもそのひとのプロセスがあるため、

小原選手ばかり見ていたら、こんな表現にはならないと信じている。

松田選手は初マラソンを見たから気になっていた選手。

走った後の疲れを思わせない笑顔での対応さすがです。

 

オリンピック出場するときは頑張ってください