凛として走る

龍馬マラソン2020振り返り~スタート→ゴール~

 

スタート~10㎞

9時スタート。

最初の1㎞は3分46秒だったか。

意外とゆっくり走られる方が多くて若干蛇行運転。

道路の中央側は水たまりが少ない印象でこれは功を期したと思う。

はりまや橋あたりで少しずつ間が空いてきたため蛇行しないように突き抜ける。

1㎞~2㎞は4分14~19秒。

忘れた。

若干尿意もあったため去年と同様の位置(高須の手前)に狙いを定める。

かつらしまの橋を過ぎての下りも飛ばさないように意識。

そしてトイレへ。

スムーズにいけてよかった。

便意もなくってほっとする。

 

高須のTSUTAYAのところで給水だっけか?

まずはスポーツドリンクを一口。

雨なので前半からとりすぎないことにした。

この時点でサブ3のペースランナーは300~400mほど前か。

自分の1㎞のラップとかその時のペースをちょくちょく見ながら無理はせず進む。

 

意識は「楽に、軽く!」

 

そして10㎞。

ほとんど誰につくこともなく自分ペースで走ってきた。

 

10㎞~ハーフまで

一つ目のピットインを500mぐらいかけてゆっくり飲み干す。

いつもは一気に飲んでいたので呼吸がつらかったと思う。

ピットイン摂取中の給水はなし。

 

自分は十市のカーブを曲がってから浦戸大橋まででいつもメンタルが激減する。

が、今回は結果的に乗り切れた。

ペースランナーは見えていたが自分のペースを確保。

去年は追いつくまでを意識していたためつぶれた。

(高知30Kで無理に飛ばさないことを学んだ)

 

ペースは4分8秒~19秒で走れていた。

なのでほんの少しずつペースランナーに近づいていた。

桂浜まで○○㎞の標識が見えるたびに嫌になっていたが音楽で乗り切る!

 

浦戸大橋が見えてから浦戸大橋のふもとまでがあっという間だった印象。

上り下りでペースランナー見えなくなったけど

「ここは絶対飛ばさない!!!!!」

と意識していたため足温存できたと思う。

下りきってからの疲労感がなかったように感じる。

下りの途中でピットイン2個目を摂取。

 

ハーフ~33㎞

花街道に入って4分5~10秒ペースに上がったようだ。

現在のラップタイムを見ながらやや調整。

25㎞あたりでペースランナーに追いつくことを確信。

27㎞で追いついて緩めずに抜いてしまう

(これが魔の始まり始まり)

30㎞あたりの河口大橋まで3分50秒~4分ペースで走っていたのだ。

ここら辺は知り合いも見つけてしまいテンションが上がってしまった。

あとは走りの意識の「楽に、軽く」が抜けていた。

30㎞で最後のピットイン摂取。

 

左殿筋が攣りそうな感じがでてきて、徐々に重たくなって4分20秒ペース。

また、折り返しでペースがいったん落ちたとたんに足が動かないことに気づく。

お腹もすいている!?

ペースランナーに33~34㎞地点で追いつかれる。

 

33㎞~ゴールまで

36㎞まではご一緒させてもらった。

そっから4分15~20秒ペースの自分。

花街道から春野運動公園へ向かうカーブを曲がってからやる気がそこ切れる。

 

4分30秒~50秒ペース。

残り4㎞では5分弱ペース。

残り2㎞は歩こうかとも思うほど動かなかった。

攣りそうな感じは殿筋・内転筋にあったがまだ攣ってはいない。

春野運動公園の坂道は6分~7分ペースで駆け上がる。

止まることはなかったが10人近くにかわされたと思う。

 

陸上競技場に入って若干スピード上がるが時すでに遅し。

サブ3にならず。

 

ゴール。

 

楽しめたが課題も見つけたいい大会だった!

 

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