走るモチベーションアップにつながる本。
評価
★★★☆☆
読んだらどうなるか?
- 走りたくなる
- ベアフットで走ってみようかと思う
- 楽しく走りたくなる
- 女性でも走れるという自信がつく
内容
- ウルトラトレイルランナーの話。
- タラウマラ族という走るのが速いランナーを追う物語が中心。
- 中にはランニングの科学的な研究や見解
- ベアフット推奨の理由
- 女性ランナーについて
- ホモサピエンス含め歴史の話
自分の行動は?
- 楽に!軽く!スムーズに!速く!
- 楽しく走る!
感想
- 中盤はどこに話がとんで分からなくなったところがあった。急に酔っ払い?事件に巻き込まれたり?迷子になったり?
- 熟読していない証拠だがまぁいい!
- 楽に軽くスムーズに!は龍馬マラソン中に中盤まで意識していた。そのおかげか27キロ当たりでこの意識を外した途端飛ばしてしまうという墓穴を掘ったのだが、、、
- 靴を履かないと踵接地にはならずに本来の接地になるとのこと。
- オーバープロネーションが抑制されて膝の怪我も軽減するとのこと。
- 自分はオーバープロネーションの影響で後脛骨筋腱炎ぽいことになっていると思われるためまた、サンダルランを始めようかと思っている、、、
- もう少し暖かくなったら使っていこう!
- 衝撃吸収をするは知り方に自然となっていくようだ。
- タラウマラ族はサンダルで走っているようだ。普段からそういう生活なので早いっぽいな。
- これを書いてからアマゾンのレビューを読んだりしているのだが、同じような内容もあって共感している。
- 逆に言えば、自分はその程度の読書の質なのだろう、、、
- 得られている内容や感動は人それぞれとは思うが!
- この本こそ、走る!という行動を起こさせてくれる本である!
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BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族"
- 作者:クリストファー・マクドゥーガル
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2010/02/25
- メディア: 単行本