ここ数年間で読んだ本に目標設定に関して書かれている内容をたくさん読んだと思う。
しかし自分には、長期的な目標が決まっていない(と思う)。
細かな数字を決定するより、抽象的である目標でもいいらしい。
例えば、「幸せになりたい」とか「自由になりたい」とかって目標は抽象的で何となく分かる。
しかしすぐ叶う。。。
(人それぞれ定義があるのであしからず。自分の場合は今布団に入れば幸せだし、好きな人と会えれば幸せ。今ブログを書いているが、書かない自由もありこれから行う行動全てにおいて自由に選べる状況である)
「抽象的」といっても抽象度合いがあるのだろうか?
・年収1000万ほしい
・マラソンの競技者として有名となりたい
・マラソンに関しての何かしらの分野で名を馳せたい
とかってとのちょっと違う。
そんな承認欲求を満たしたい人生ではない(気がする)。
何がしたいのかわからない人生。
「死」をゴールと考えたときに、
それまでの人生をくねくね道で走りきって結局、俺の人生ってなんだったの?
手当り次第中途半端にやってただ生きているのかな?
にならないようにしたい。
中途半端の定義も危ういが、とにかく目標を真剣に立ててみようと思っている今日このごろ。
「世界を救ったらいいんだよ!」
っていうのも悪くない!
結論!
もっといろんなことを試していく!