おはようございます!
さてさて、月間走行距離を目標に走った6月はどうだったのか振り返ってみます。
6月の結果は?
6月の目標は月間走行距離:370kmという目標を立てていました。
目的は、雨や休みの日を考慮しての計算をして、可能であればスピード練習といった「持久力強化」月間でした。
目標は達成しました。
ただ気持ちのいい達成とはなりませんでした。
具体的な内容は
- ロングラン:8日
- スピード練習としての練習:0日
- 完全休養日:4日
- 快適ジョグ:残り
といった感じでした。
なぜ気持ちのいい達成とはならなかったのか?
というと、課題が多々見つかったためとでもいいましょうか、メンタルが落ち込み気味だったといいましょうか、、、となってました。
メンタル面の話をすると、
- 疲れていても距離稼ぎに走っている日があった。
- 5月には走れていた長い距離(30km)の感じる疲労感が強くなっていた。
- 運動強度が高すぎて、1週間ぐらい疲れのひどい日が続いた。
- 気温と水分摂取を考慮していなかった。
- 雨の日に体調が良くなって、走れなかった罪悪感などが生まれた。
などなど、悪いところばかりが浮かんできてしまいます。
反対にポジティブな面を話すと、
- 調子悪い中、月間走行距離の目標達成は余裕を持ってクリアすることができた。
- 体調を崩した原因の15.16の30km以上の距離を踏んだ練習で耐久性はついた?
- これぐらいの距離は走れるだろう、走ることでクリアできるだろう、という毎日どれくらいの量をこなしていけばいいのかの、判断ができるようになった。
- 疲れているときには休養をしっかり取ることを学んだ。
- 足の痛みはそれほど増悪なく過ごすことができた。
- 梅雨入りしても思ったより走っていることに気づけた。
など、書こうと思えば思い出せませしたw
課題に関しては
- ジョギングペースに慣れて、レースペースに全然ついていけていないこと。
- スピード持久力をつけていくことを始めること。
- 具体的な目標設定をすること。
- 具体的な練習計画を建てること。
- その日の目的をハッキリさせること。
- ポイント練習と繋の練習の強弱を作ること。
などを「42.195km、第2版」を読んでいて感じています。
(5年前に第1版を読んだときはバイブルになる!と思った本でした)
(ちょうど先月、第2版を購入して読破中、読みやすいしためになります!)
7月に関して
- 「猛暑ランニングを楽しむ!」
- レースペースでどれくらいの距離を走れるのかを確認すること。
- スピード練習をしても脚が痛くならない環境設定をすること(見つけること)。
- 2週間単位で考えるぐらいのメニューで詰め込みすぎないこと
- 補給を十分持ってロングランを行うこと。
- 熱中症・脱水に注意すること
を意識することにします。
しばらく大会の予定はありません。
個人的には、10月の中旬に42.195kmを走ろうと思っています。
(脱藩マラソンがある呈で)
ですので、まずは楽しむことを忘れない、汗を掻く爽快感を味わうことを堪能したいと思います。
秋以降の練習のためにも、レースペースで走る土台作り(習慣づくり)や、やりたい練習を詰め込みすぎて、結局中途半端にしか続かない練習内容をなくそうと思い、計画性のある練習の組み立てを考えていきます。
といったところで7月の目標やらは終了です。
今年の残りの半年の目標です!
今ははっきりと決めれていないので、修正はしていくと思います。
「12月までに42.195km:2時間55分:平坦コース」
を長期的な目標に組み立てていこうと思います!
力がついていたら4分ペースでサブエガあたりを目指したいのですが、できそうな課題のクリアを達成してきます。
もし、10月11月とかに行ってみてクリアすればそれはそれで嬉しい成果となるでしょう。
目標設定も楽しく決めていきます!