凛として走る

まず走りたい距離を走れるようになってから、スピードの強化を行っていくこと。

昨日も完全休養日。

一日中雨だった。

午前中に用事は済ますことができて、昼からは自分のことを色々できる時間が作れてよかった。

だいぶ、パソコンの前にいた気がする。

 

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タイトル回収。

どの距離のレースに対しての練習でも、

「まずはその距離を走れるようになってから、スピード練習をすること」

理想は、その距離を走ることに対して不安や心配がないぐらいの持久力をつけること。

 

それから、

「スピード練習→距離+スピードを合わせての練習」

をすることが一般的らしい。

自分は陸上の経験がないのだが、体を壊さない方法として必要な考えだと思う。

 

スピードが上がれば、筋肉や関節への負担が強くなりすぎる。

呼吸も上がって姿勢も崩れる。

まずは走れる余裕を持ってから強度の高い練習をするほうが、長く走ることができそうである!

 

参考文献 

42.195KM トレーニング編 第2版

42.195KM トレーニング編 第2版

  • 発売日: 2016/10/07
  • メディア: 単行本