今週のお題「もしもの備え」ですね。
こんにちは、goshiです。
人生にはうまく行かないことが多いですよね。
「人生」と言っても私は30歳でまだまだ若い方と感じております。
ただ、人それぞれうまく行かなかったことはたくさんあると思います。
そこで今回、ランニング歴6年目の間に見つけた、「もしもの備え」をテーマに書いてみようと思います。
まずはランニングについてです。
ランニング(大会以外)
①トイレについて
走るときには、トイレの場所は確認しておいたほうが絶対いいです。
これは絶対!
急にお腹を下すこともあります。
男性の場合は、そこらへんで?できるかもしれません。
しかし女性はこういうときどうしているのでしょう、、、?
コンビニやスーパーなどの位置を確認しておくことが必須です。
私は峠走を行うこともあります。
10km以上トイレがない!なんてこともザラです。
高知市でいうと、正蓮寺~工石山あたりを走ると、トイレが限られます。
山の道でも公衆トイレ的なところは用意されているのですが、もしお腹を下すと苦痛でしかありません。
何の修行だ!って感じです、、、
しかも私は何度もお腹を下すことがあります。
登って体が温まっているときにはいいのですが、下りに入って体が冷えるパターンが多いですね。
トイレの位置は必ず知っておきましょう!
②補給・給水について
エネルギー切れにも注意です。
私は30km走とかを水のみで走ったりしているため、後半はバテていたりします。
(走る前にある程度は食べてますよ!)
エネルギーが切れると、頭がボーとしてきます。
こうなってくると走るどころではありません。
歩いたり立ち止まって休まなければ倒れてしまいます。
自分が長いな!と感じる距離や長距離を走るときには特に補給のことも大切です。
コンビニなどの気軽に補給食を変えるとこを知っておくこと。
また補給食・飲み物を持って走ることを勧めます。
③家の鍵を落とさないように
なくさないように注意しましょう!
私は2回ほど、トレラン中に鍵を落としたことがあります。
片道1時間コースで帰宅してから気づくという絶望感を2回も味わっています。
これ、2回目は最短ルートで行ったのですが、それでも合計4時間弱は動くことになります。
幸い、トレランコースの頂上にあるベンチ的なところで座って休んだ、ということをしたために落としていたので見つけることができたのですが、見つけられない場合、悲惨なことになります。
ほんとに注意です。
ジッパーのあるものなどに入れましょう。
私は対策はしていなくて、いつもズボンのポケットに入れています。
止まらなければ、まず落とすことはありません。
(いまのところ)
ポーチやバックを持って走るときにはその中ですが。
④携帯電話について
私は基本、持って走りません。
ですので、鍵を落とすと大変です、、、
落としたことがないので対策をしていませんがw
しかしながら、急な事故や走れなくなる状況に備えましょう。
などなど他にもたくさんあります。
その時の連絡手段は必要と思います。
私は少し長い距離を走るときには、小銭を持って走っています。
高知県は公衆電話もまだ至るところにありますからね。
それに走っているときにしか味わえない場面の写真を取りたいときもあります。
- 虹
- 雪景色
- 朝日
- 夕日
- 野生?の動物
- きれいな風景
など。
こんな「もしも」もありますね
そんな写真も今後はupしていきたいものです。
⑤ケガについて
転倒や肉離れなど怪我をしたときには走るのをやめましょう。
走れない日が長くなる可能性があります。
また、歩いても痛く、ひどくなりそうな予感がある場合には、周りの人に助けを求めましょう。
その姿に周りの人も助けてくれるはずです!
(最終手段ですが)
マラソン
①トイレについて
まずレース前のトイレは混みます。
その対策は必須です。
何分前に並んでポジション取りをするのか?
そのために何分前にトイレに行っておけばいいのか?
並んでからもトイレに行きたくなることがあります。
そのときには我慢して、一番近いトイレへ駆け込むしかありません。
大きな大会ですと、同じようなトイレへ行きたい人が多いため、数分待たなければならないこともあります。
*レース前の情報はネットや本に書かれていますので一読をおすすめします。
レース中も腹痛や下痢になることがあります。
私はかなりの確率で下痢になります。
5年前に見つけたのはウエストウォーマーです。
上記のものではないのですが、これが下痢をかなり抑えてくれます。
内臓に振動を与え続ける運動のため気休めにしかならないときもあります。
冬のレースでは私には必須アイテムです。
②ケガについて
ケガを持って走っているときには、無理と思ったらゆっくり走りましょう。
次に繋げる勇気を持ちましょう。
私は右足首を痛めて1年ぐらいろくに走れなかった時期があります
幸い、自転車やプールに通う事もできていたので運動のモチベーションは保っていました。
しかし全力で走れないというのは苦痛でしかありません。
レースでは、ギリギリを追い込んでいるのならば必要なときかもしれません。
次に繋がるようなランニングをしていきましょう!
③倒れている人を見かけたら
助けましょう!
AEDを持ってくるように周りの人に声をかけましょう。
意識を確認しましょう。
意識がなさそうなら窒息しないように、気道確保をしてあげましょう。
私はこの場面に出くわしたことはないのですが、龍馬マラソンでは数年前、二人の意識不明者が出たようです。
その翌年から救護やAEDの数がかなり増えた印象です。
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新型コロナや自然災害など、もしもの備えはしてもしきれません。
スポーツにしても、何が起こるかわからない世界です。
(それこそが醍醐味ですが)
人生が大きく壊れないように、対策できることは対策できるように、勉強していきましょう!
以上、思いついた「もしも」の備えでした。
参考になればと思います。