こんにちは!
goshiです。
今回は、現在使っている「YURENIKUI」をご紹介します。
「YURENIKUI」とはランニングポーチです。
名前が「ユレニクイ」ということですが、正直ペットボトルを入れてスピードを挙げると揺れます。
しかし、私は5年前に購入してから現在まで使っている理由をレビューしてみます。
見た目
それほど大きすぎず、違和感はない印象です。
前は、スマホ+数個の小さいエネルギージェルが入ります。
後ろは、自分は小銭や鍵入れ、ペットボトルが入る程度のボトルサーチがあります。
重さ
腰につけるので特に重たく感じることはありません。
装着のしやすさ
カチッと止められるので、手にとってから5秒弱でつけることができます
私の場合は、ウエストサイズギリギリのためかなり絞っています。
冬など、上着の上から着けると、フィット感が増します。
走っているときの装着感(メリット・デメリットなど)
ゆっくり走っているときはそれほど気になりません。
水の量が600mlぐらい重くなると、ボトルの揺れが大きくなる気がします。
揺れが大きく感じるときには、量を減らして走っています。
300ml-400mlあたりであれば、揺れる印象もないです。
小さいペットボトルは違和感なくスピードを出せます。
(全力疾走はまた違いますが)
機能性
スマホが入るスペースがあるのがありがたいです。
ジーパーなので落ちることもないです。
私はジップロックにスマホを入れていますが、大雨でも振らない限り仲間で濡れてくることがなかった印象でした。
ペットボトルはすぐにボトルサーチに入ります。
走りながらでも慣れれば見なくて取ったり入れたりできます。
使いやすさ
5段階評価で「4」
5ではない理由は、自分のウエストではギリギリだったということです。
確か女性用もあったと思うので、そちらを購入するほうが良かったです。
(もう今更ですが)
コスパ
アマゾンでは5980円のようですね。
2017年に新しいものになっているようです。
私が使っているものより、前方の入れるところが大きくなっています。
iPhone7プラスが入る大きさのようです。
やや高めのように感じますね。
しかし私は5年間、月4~10回使っていますが、壊れそうな感じはまだありません。
(もちろん、使ってない月も多くあります。)
アマゾンで見ると2000円前後のものが売れているのかレビューが多いようですね。
手入れの仕方は?
水で洗い流す!
以上!
バケツにつけて軽く洗剤で洗うのが一般的のよう?です。
私は走り終わったら近くの公園の水道でジャブジャブ洗います。
それで汗とか流した気になっており、あとは干して終了です。
嫌な匂いはいまのところ感じたことがありません。
そのままだったなと思って、何回かリセッシュをしたことがありますが、それほど気にしたことがありません。
購入理由
最後に購入した理由です。
5年前の記憶にはなります。
①ボトルが揺れないことを条件にネットからレビューを見ました。
②スマホ・エネルギージェルが入るものを探していました。
③後ろだけに収納があるものでは、走っている時に前後の感覚に違和感が出そうと感じたため、前後に収納があるものを選びました。
こんな感じだったと思います。
感想
私は重宝しており、値段分ぐらいは活躍してもらっている印象です。
ペットボトルを入れて走っているのですが、500mlの小さめのサイズではボトルサーチの中で動くことが多いです。
いろはすやサイクリングなどで使用するボトルなどを入れていたので大きくなった影響もあるのかもしれません。
サイクリングボトルはこんなやつ
↓↓
ちなみに、玄関の靴箱の中に長いこと放置しているとカビます。
私は一度経験しました。
その時は、しっかり洗った覚えがあります。
それからは晴れている日の休みに、使っていなくても定期的に干すようにしています。
フィットすれば確かにペットボトルは「ユレニクイ」かもしれません。
しかし、ランニングポーチは腹筋の動きなどによってもウエストの大きさが変わると思われるため、完全にフィットさせるのは難しいのかもしれませんね。
ゴム製の調整であればそれは改善されるかもしれませんが。
ちなみに種類は4種類ほどあります。
左利き用などもあるようですね。
私的には大きなデメリットがないため長く使えています。
これからランニングを始める方は、お気に入りのランニングポーチを見つけてみてください。
少しでも参考になっていれば幸いです。
まとめ
①長期的に使うならコスパは関係ない印象
②500ml程度で走れる距離なら十分の収納
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
では、給水・補給も大切に走っていきましょう!