こんにちは!
休みの日の朝にインターバル走をしているgoshiです。
ふと、私が朝一にやっているインターバル走と似ているなと思ったため書いてみます。
HIITとは・・・
全力の運動と少しの休憩を限界まで繰り返すトレーニング法のことです。
高強度インターバルトレーニングですね。
効果
体脂肪が減る
トレーニング後も脂肪が燃焼し続けるそうです。
持久力の向上
心肺機能に負荷がかかるため、繰り返し行うことで向上します。
ノルウェイ式HIITとは・・・
5分のウォームアップ
4分だけ全力で運動(最大酸素摂取量の85〜95%)
3分だけ軽い運動
4分だけ全力で運動
3分だけ軽い運動
4分だけ全力で運動
3分だけ軽い運動
4分だけ全力で運動
5分のクールダウン
上記の運動を週に2~3回ほど行うHIITです。
最大心拍数の80~90%の負荷量。
(220-自分の年齢=最大心拍数)
メンタリストDaiGoさんはこれをバービーで毎日行っているそうです。
モーニングルーティンの動画や他の動画内でもおっしゃっています。
細胞レベルで身体が若返ったりすると言われるようです。
DaiGoさんはこれを7set行っていると数ヶ月前の動画で話していました。
このノルウェイ式HIITを朝に行うことで、一日の集中力や活力が上がるそうです。
私の場合
私も実感していることがあります。
朝運動をすると、日中のパフォーマンスが高い気がします。
数ヶ月前は、出勤ギリギリまで寝ていました。
まず朝一の仕事(とりかかり)がだるい。
そして、昼頃になってやっと体が起きたかと思えば、15時辺りにはだるくなる。
なんてことが多かったように思います。
朝、走るようになったことによって、朝からの仕事の集中力は上がったように思います。
また、休みの日にインターバル(高強度の運動)を行うことによって、昼過ぎまでの集中力が高まっている気がします。
昼過ぎには眠たくなるときもありますが、また走ったりモチベーションを上げてれくれる作業をしたりすることによって一日の集中力が保たれる印象です。
(30分ほど昼寝するときが多いですけどね)
ここで疑問が、、、
私の行っているインターバル走はノルウェイ式HIITに匹敵するのだろうか?
結論
匹敵すると思ったら匹敵している!
という答えとします。
速く走っている最中の心拍数はおおよそ160~170ぐらいとも思われます。
後半にかけて息切れが強くもなります。
しかも私の場合
アップは15分程度
3分30秒~4分走って2分~2分30秒の休憩(ウォーキングorスロージョグ)をとっています。
ダウンは15分程度
なんとなく似ていませんか?
心肺機能を追い込むことに意味があると感じています。
あとは、鍛えたい筋肉を使う運動ならいいのでは?と考えています。
バービーを試してみたのですが、なかなかしんどいです。
4分やることすら途中でめんどくさくなるレベルでした。
私はせっかく走ることをメインに一日を過ごしていますので、走ることに置き換えて考えてみました。
感想
ノルウェイ式HIITを行うと、若返るようですね。
(細胞が活性化されるのだとか)
タバタ式トレーニングも流行っている?流行っていた?と思いますが、なによりも続けることが大切です。
自分のやっていることに意味があると思えると、続けることの活力にも繋がります。
一日の集中力・活力を得るためにも、朝一での運動はおすすめです。
DaiGoさんも勧めていますが、私も読んで感化された本を紹介します。
この本の前半(ほんとに最初らへん)に、「子どもたちに0時間目に運動を行うことで学力向上した」という事が書かれています。
一日を有意義に使うためにHIITを習慣させることも面白いかもしれませんよ!
以上、少しでも参考になっていれば幸いです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
倒れるまでやらないように注意しましょう!