こんにちは!
goshiです!
前回、朝に走ること(動くこと)のメリットは書いたのですが、今回はその逆でデメリットと思う部分を書いてみます。
起き始めが本当に辛い
目覚めは本当にしんどいですね。
アラーム前に一度目覚めていればいいですよね。
深い眠りに入っているときのアラームの苛立たさにはなんとも言えない屈辱感があります。
このあとに走るという行為をするのですから、身体にはたまったもんじゃないでしょう。
(走っている人は走っているのでそう入っていられません!)
私の現在の対処法は、朝一に音楽・音声を耳に入れることです。
私は、目覚めと同時にmp3プレーヤーかipeneの設定している音楽か、ようつべなどを聞くようにしています。
とくにビジネスユーチューバーさんなんかの話はやる気を起こさせてくれます。
音楽ももちろん頭を起こしてくれます。
1曲終わったら起きよう!
と音楽を挙げるのもいいでしょう。
3~4曲以上聞くと、時間がもったいなので布団の中での「1曲厳選」です。
それから、
- 心拍数を測り
- カーテンを開けて
- 体重を測り
- トイレへ行く
- 走る
これが私の朝一の行動になります。
体重を測ったときぐらいに、足の痛みがどうとか、走るのどうしようか、とか考えます。
トイレからでたら着替える流れにしているため、そのまま玄関へGOです。
ほんとに目覚めた瞬間はもう一度寝たくなります。
特に早く目覚めた時には、布団からはなれたくなくなります。
身体が同仕様もなく疲れている時以外は、ほとんど布団をのけて立ち上がるようになりました。
ただ、これから10月になり、11月12月と寒くなっていきます。
対策を練らなければならないかもしれません。。。
布団が恋しくなる
布団は恋しいです。
朝一の布団は暖かくて最高です。
飽きるまで一緒にいたい空間No.1ではないでしょうか?
それでも、
「寝る時に使うんだ」
と言い聞かせることにしています。
いつもいつも使っていると、身体が寝る場所と認識せず覚醒しても嫌なため寝る時以外は畳んでおきます。
たまに一緒に会うから話が終わらない友達感覚で接するといいでしょうw
昼間疲れていることがある。
朝早く起きれば眠たくなるタイミングはやってきます。
特に目覚めて14時間後辺りに眠たくなるようです。
(睡眠の本に書かれてあったような)
私の場合は、昼ごはんの影響かもしれませんが、15時・18時頃に眠たくなります。
これを乗り切るとなんとか過ごせます。
もちろん、朝走っているものですから、身体も使っています。
この分の疲労が数時間後に現れているのかもしれません。
昼休みは20分ほどは目を瞑る時間を作っていますので、それでなんとか昼から持ちこたえています。
夜の時間が減る
朝早く起きるということは、夜早く寝ます。
私は8時間30分程度横になることで翌日の調子がいいように感じていますので、6時に起きるなら21時30分頃には布団にいます。
以前は、夜に走ったあとは読書したり、ネットをして過ごしていました。
最近は、読書も眠たいながらに読んでもしょうがないと割り切って寝ています。
また面白くてどんどん進む本は、20時以降は読まないようにして、興奮しないように過ごしています。
走るものなるべく早めに終わらせています。
友達や家族といれば時間の使い方が変わるかもしれませんが、基本の過ごし方はこんな感じです。
朝ゆったりする時間が多くてムダにしている感がある
朝は時間ができます。
私の場合は朝の時間が15分から1時間40分となりました。
夜にやっていたことを朝やるようになったこともあります。
いちよ瞑想も10~15分、仕事に行く直前に行っています。
この時間がムダだとは言えないのですが、ゆっくりしている時間だな~と思っています。
余裕を持って行動することでストレスなく生活できています。
以前は15分で過ごせていた時間帯と考えると、締切効果がなさすぎるのではないかと感じることもあります。
しかし相対的(以前と比べてみて)にみると、今の生活のほうがより良い生活だと感じています。
考えようですね。
朝一に動くことにデメリットもあるのですが、それを補ってあまりあるほどメリットが大きいです。
朝、起き上がれない気持ちはよくわかります。
しかし、何かを変えたいなら、何かを変えるしかありません。
朝の時間の過ごし方を変えてみるのはどうでしょうか?
きっと時間ができたら、ランニングをしようかな?なんて思うかもしれませんね。
「ランニングについて」というより、生活習慣についての内容となってしまいました。
以上、ここまで読んで頂きありがとうございました。
それでは、明日の朝から走っていきましょう!