凛として走る

【初心者】雨の日のランニング:5つの注意点と対策。

こんにちは。

小雨であれば走り出すようになっている市民ランナーのgoshiです。

 

9月に入ってからは週に1~2回は雨の日に出会います。

そんな「雨の日」のランニングの注意点をお伝えできたらと思います。

 

「そんなことわかってるよー」

 

と思っている方はスルーでよろしくです。

あくまで走り始めた方向けの注意点・対策の話です。

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①濡れて体が冷える

注意点

当然ですが、雨に濡れると体が冷えます。

体、、、特にお腹が冷えると体調を崩すもとになります。

 

気分良く走っている間は体が温まってきますので、そこまで体が冷える感じがありません。

 

・途中で立ち止まる。

・冷たい給水を取る。

・スピードを極点に緩める。

・5分ほど動かない

 

などをすると、いっきに体が冷えてきます。

夏の30度以上であればそれほど感じないかもしれません。

しかし、これから秋・冬のシーズンではあっという間に汗と一緒に冷えます。

お腹を下す原因となりやすいため注意です。

 

対策

  • エストウォーマーを使用しましょう
  • ウィンドブレーカーを使いましょう
  • ランニング用のポンチョを使いましょう
  • 着替えができる場所(家や更衣室など)の付近までは立ち止まらないようにしましょう。
  • 冷たい水をいっきに飲むことは控えましょう

 

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スマホや音楽プレーヤーが濡れる。

注意点

当然ですが、スマホや音楽プレーヤーなど電子機器の取り扱いは注意しましょう。

ウェアのポケットやランニング用のポーチやバックでも濡れます

防水性になっていても湿っていることがあるのではないでしょうか?

対策

  • 確実な防水ケースを使いましょう。
  • ビニール袋にくるんでおきましょう。

私はポリ袋ジップロックに入れて走っています。

この2つであれば、スマホをいじることもできます。

昔に音楽プレーヤーをビショビショにして壊した経験があります。

スマホなどは特に濡れても良くても気持ちがいいものではないと思いますので、気をつけてみてください。

 

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③車やバイクからの水しぶきを受ける。

注意点

道路にある水たまりや、水たまりがなくても水しぶきがかかってきます

特にトラックが通ったあとではかかってきます。

一見水の気がしますが、、地面の汚い水が舞い上がってきていますので、なるべく避けるようにしましょう。

 

対策

  • 道路に面下側に近づきすぎない
  • 水たまりが確認できるところは、車が通り過ぎるまで待つか、先に通る。

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④水たまりを避けるときは後方確認。

注意点

水たまりを好んで走る人は少ないでしょう。

つまり、避けるということです。

道路で走らなければならない状況では特になどに配慮してあげましょう。

自転車なんかもすぐ横を走って追い越していきますので、ランナー側が急に横に動けば接触の危険となります。

対策

  • 水たまりを避ける時には後方を確認してから動きましょう。
  • 車や自転車をお先に行かせる優しさを持ちましょう。
  • ランナーさんも、すぐ近くまできているかもしれない意識を持ちましょう。

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⑤滑りやすい

注意点

雨の日は滑りやすいです。

具体的には、

  • 白線
  • 側溝・グレーチング(道路にあるアミアミのやつ)
  • 曲がり角
  • 雪道
  • 氷道
  • 下り坂
  • ゴミの上
  • アウトソールが減っている靴
  • 制御できないスピードを出している

などきりがないですが、道路には雨で滑りやすい箇所がたくさんあります。

曲がり角は特に注意です。

 

対策

  • 滑っても対応できるつもりで上記の箇所を通る。
  • 少し歩幅を狭めて走る。
  • スピードを落とす

その他

  • 雨の日は喉の乾きが少ないです。
  • 走り終わったあとの給水も忘れずに取りましょう

まとめ

  • 雨の日は晴れの日と違う注意の仕方がある。
  • 転倒やけが・事故にならないよう事前の知識と準備をしておきましょう。

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感想

ランニングが習慣となっている方は雨の日でも外を走っていることでしょう。

素晴らしいです。

きっと、これまでにかいたこと以外のことも注意しながら、対策しながら走っていると思います。

スポーツジムなどでトレッドミル上で走ることもいいと思います。

 

ちなみに私は雨の日は完全休養日としています。

筋トレを少々するか、他の好きなことをして過ごしています。

 

 

以上、ここまで読んで頂きありがとうございました。

雨の日は無理せず走っていきましょう!