こんにちは!
サブ240を目指している市民ランナーのgoshiです!
今年のロングランをたどってみました。
このブログでは第18回までの記録を残していました。
第19回は、前回の峠走(工石山編)ということで。
今回で20回目のロングランになります。
(今年のつもりで書き始めています)
(4月ぐらいから書き始めていますので、実際はもっと多いかと、、、)
ロングランの定義
ちなみに私のロングランの定義は、
・1回の練習で約30km以上走っていること
・2時間30分以上走っていること
・給水を持って走っていること
・体重がかなり減るまで走っていること
などがロングランの定義です。
ランニング本にも説明はあります。
「90分以上がロング走に相当する」
90分はなんとなくロングっぽくないので私的にはなしです。
あくまで私個人の定義です。
定義の話はこれぐらいで。
目的
・長い距離を力を抜かずに走る
・レースと思って行う
ある程度の距離を速く走り切る意識が必要と感じだしました。
人それぞれ、10kmなら10kmの走り方が、20kmなら20kmの走り方が、フルならフルマラソンの走り方があるはずです。
わかりやすく言うと、フルマラソンをはじめから全力疾走しないでしょう、ということです。
20km走ると決めて、レースと同じとまではいかなくても、ジョグではなくある程度のスピードで走る練習が必要と感じています。
途中で力を抜くことはいつでも出来ます。
前回の45km峠走で快適ジョグなら5時間近く走り切ることができることがわかりました。
距離はわかったので、あとはその時間を早く走る練習をしなければなりません。
(速く走りたいなら!)
ということで前々から思っていた、20kmコースをある程度のペースで走ることを目的に行いました。
装備
・ペガサス36+フォームソティックス(緑)
・サポートソックス
・水500ml
・ウィンドブレーカー
・短パン
・ウエストポーチ
・スマホ
・音声
最近はスマホで音声や音楽を聞いているためウエストポーチを使っています。
(すぐに取り出せて写真取ったり、次の曲にしたり、ラインの返事をしたり出来ます)
ボトルポーチは速く走ると揺れてストレスとなるため、ランニングバックにしました。
ランニングバックは取り出しにくいですが、ストレスなく走れます。
止まることは決めていますのでストレスはなしです。
(今回のところは)
給水のタイミング
10km
(歩きながら)
15km
(歩きながら)
※タイムは1時間7分でした。
17.5km
(給水なし)
走る前から給水のタイミングは決めていました。
後半は標高が上がり夕方になってきたため、気温も下がり飲みませんでした。
結果
19.55km
1時間37分16秒
詳細
前半の9kmはフラットなコースです。
最初の1kmだけラップタイムを見ました。
4分15秒、、、
思ったより遅かったですが気にしません。
好きなように走り出します。
6km地点までは4分30秒以上かかっていますが、強めの向かい風です。
昼から走ると風がやっかないな的です。
しかし、龍馬マラソンでの花街道も風はあるため練習です。
装備が多めと行っても思ったより遅めです。
9kmあたりから登り始めます。
15km地点からは道が狭くなり、17.5kmで開けてきます。
この約2.5kmが辛い上り坂となります。
15kmからはピッチを上げて走りました。
筋肉をなるべく休ませてあげない方法です。
緩めているということは自分が一番わかります。
なるべく力を落とさない、けれども走れるペースで登っていきます。
最後の最後2~3kmはアップダウンが多めです。
下りで大腿四頭筋の疲労がピークでしたが最後まで持ってくれました。
ペガサス36のおかげか、攣ることなく乗り切りゴールです。
気温が低いこともあり、給水は二口づつで250mlも飲んでない程度でした。
下りは全力疾走したくないため、帰りはゆっくり帰ってきました。
感想
前々からやりたかった練習の1つでした。
夏場はインターバルで好きなように走ってきました。
先月辺りからテンポ走を覚えました。
今月からは長めの距離を走ってみます。
もちろん、インターバルのような速いペースで走っていないため、体感速度が落ちている実感があります。
それも取り戻しつつ行っていく予定です。
以上、ここまで読んで頂きありがとうございました!
今日も楽しく走っていきましょう!!