おはようございます!
サブ240を目指している市民ランナーのgoshiです!
ランニング中の麦茶を飲んで3時間近く走って見ました。
カフェインがなくおすすめです。
とある事情からランニング中の給水は「水」しか飲めなくなってしまいました。
また、日頃から麦茶しか飲んでいません。。
というのは半分本当で半分ウソなんです。
私は歯の矯正中でして、糖の入っているものを制限されています。
インビザラインという歯の矯正器具を一日中着けていまして、インビザラインを外したときに食事をするといった生活をしています。
インビザラインを着けているときには 、水日お茶しか飲めませんので、忠実に守っています。
普段から節約グセといいますか、ケチなところもありまして、飲み物は「麦茶」です。
2~3日に一回は麦茶を作っています。
当然、仕事へ持っていくのも麦茶です。
そこで、今回、この「麦茶」を飲んで走ったらどうか?
という疑問のもとやってみました!
タイムなどの具体的な結果はありませんので、全て主観的な感想を書いていきます。
麦茶はランニングにいい?
結論から言うと、「いい」みたいです。
・緑茶
・ウーロン茶
・コーヒー
これらは、カフェインが含まれており、利尿作用があるようです。
つまり、おしっこが出やすくなると。
走りながらトイレへ行く頻度が増えるのは避けたいところですよね。
また脱水へ一直線となります。
脱水も危険ですので、長い距離を走るときには絶対に飲まないほうが良いです!
で、麦茶はどうか?というと、カフェインが入っていないようです。
つまり、給水として成立すると。
麦茶はミネラルが入っています。
具体的なものはググりましたw
・リン
・マンガン
・ナトリウム
が走っているようですね。
(伊藤園の麦茶のページを参照です)
・リン
骨や歯を作る
・マンガン
酵素の材料、抗酸化作用
→酸化っていうと老化みたいなものです。
→鉄が錆びている状態をイメージするとわかりやすいかも。
・ナトリウム
身体の水分のバランスを取る。
筋肉や神経が働くときに使うモノ。
これらを麦茶は補給してくれます。
どれくらい走った?
28㎞程度走りました。
500mlです。
実際どうだった?
走る前の調子にもよりますが、「水」と変わりませんでした。
実際に、心拍数やタイムを比較すると変わってくるかもしれません。
ミネラルが入っているため、ランニングの疲れてくる時間が遅くなったり、後半の元気さが保たれる可能性はあります。
デメリット
走っていると、ビールのような感じの見た目になります。
泡がたくさん、、、
私はペットボトルへ麦茶を入れて走りました。
ビールのようにアワアワになってました。
もちろん飲むものは麦茶しかありません。
のんだら「麦茶」ですw
あわあわしすぎて美味しくない舌触りでした。
ただミネラルが得られる!
と思えばそんなことは我慢できるはず。
今後は、水と麦茶と併用して練習に取り組んでいきます。
まとめ
・麦茶でランニングはあり。
・麦茶はカフェインがなく利尿作用がない。
・ペットボトルへ入れて走ると、ビールのような見た目にがっかりする。
以上、参考になれば幸いです!
ここまで読んで頂きありがとうございました!
今日も楽しく走っていきましょう!!