凛として走る

【感想】フォームソティックス Run Shock Stopの寿命が来ました。

おはようございます!

サブ240を目指している市民ランナーのgoshiです!

 

 

今回は、フォームソティックスのRun Shock Stopの寿命が来たので感想を書いてみます。

 

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 2020年4月の初めに買っていました

 

www.goshi-run.com

 

買った理由

右足首が痛くて、

なんとかならないものかと、

ややお高い印象だったのですが、

公式サイトやレビューなどから

買うことを決めました。

 

アマゾンのリンクです。

7400円ほどします。

 

感触は?

使い出した当初は、

低反発クッションという感じでした。

足を上げている間に、

クッション性が戻って、

設置のときにふっくら来る感じです。

 

Run Shock Stopを手に持った印象は

重たく感じたのを覚えています。

シューズに入れても重たかった印象です。

 

それも1週間ほどで違和感は消えました。

 

どんな靴で使ってた?

始めは、

GT2000へ入れていました。

次は

ターサージーで試したり、

しばらくは

CP SPU002 スチールコート

 

という靴が手に入ったので、

これに使っていました。

は、

ライバルフライ2に入れています。

 ライバルフライしか

入れる靴がないと言った感じです。

 

GT2000はそのままのインソールで、

ターサージールにはあいませんでした。

 

どんな時使ってた?

・回復ジョグ

・繋ぎジョグ

この2つで使っていました。

大体2~10kmの間です。

週に3~5回は使っていました。

 

ちなみに、

現在も使っています。

 

どれくらい走った?

ざっと1000kmほどでしょうか。

 

ほんとにざっと計算です。

もっと走っていると思います。

 

どうして寿命?

①反発がほぼなし

もう、反発はほぼありません。

特に土踏まずのところはカチカチです。

ベニヤ板のようになっています。

 

また、親指や付け根の部分の

クッション性はほとんどなく薄くなっています。

紙のようなぐらい潰されています。

 

②割れてきた

1月に入って気づいたのですが、

インソールの内側が割れてきていました。

 

今の所違和感はないですが、

インソールを出し入れすると破けてきそうになります。

素材的に寿命かなと思っています。

 

これからはどうする?今、どうしている?

クッション性がほぼないことは、

ライバルフライのインソールの上に、

Run Shock Stopを使って

対応できています。

 

土踏まずの部分は硬いなりに、

強制はしてくれていると思うため、

もうしばらく使い続ける予定です。

 

私の場合、

オーバープロネーションという、

右足首が過度に回内して、

痛みが出ていたため予防です。

 

割れてきていますが、

走っている最中には違和感はありませんので、

そのままで様子見です。

 

次購入するなら、

フォームソティックスの

ランデュアルかなと考えています。

ランデュアルは

もう3~4年の付き合いになります。

私の走り方にあっているようで、

痛みをかなり抑えてくれています。

 

どんな人におすすめ?

公式ページではこれらについておすすめしています。

個人的には上の4つに加えて、

  • 回復ジョグ
  • 痛みが多少あるとき

にいいのではないかと思います。

確かに、

ウルトラマラソンにもいいかも、、

 

足裏の衝撃をかなり抑えてくれます

 

デメリットは?

①重い

一つは重たく感じます。

ターサージールに使って、

早く走ろうと思ったのですが、

ふわふわ感が自分には合わず、

踏ん張りにくい印象でした。

 

②手入れが面倒

小さな石や砂、葉っぱなどが、

インソールの上部分に埋まってくっついてきます。

始めのうちは、

気になって取り除いていましたが、

だんだんめんどくさくなってもう行っていません。

 

③汗を吸い取る

汗を吸い取ってくれるため、

乾くのが遅かったり、

重たくなったりします。

(汗での重たさは走っているときは感じたことがありません)

 

まとめ

  1. ロングランや回復ジョグにオススメ
  2. クッション性に優れている
  3. 使いすぎるとカチカチになっている

 

カチカチになっている状態では、

Run Shock Stopに求めていた

痛みを和らげることや

クッション性が得られません。

 

どこまで使うかは

人それぞれ、あなた次第ですが、

私の記事で参考になれば幸いです。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!