おはようございます!
サブ240を目標に取り組んでいる市民ランナーのgoshiです!
朝ランは夜と違って、
朝走ると明るいため人の顔がよく見えることになります。
そこで、優しい方は「お辞儀をしてくれる、返してくれる」なと思いました。
「優しい」
の定義は特にありません。
私が、優しいと感じたから「優しい」だけです。
春になってランナーさんが増えてきました。
私は朝ランをするようになって、
朝走っている人がたくさんいることに気づきました。
ランニング中にちょっとしたことですが、
気づいたことを言葉にしてみようと思い
「お辞儀をする瞬間はどうんなときだろう」
と考えてみました。
どんなときにお辞儀をするのでしょうか?
・道をゆずる時
・道をゆずった時
・目があった時
・すれ違った時
・狭い道の時
道をゆずった・譲られた時
私は川の堤防沿いを走ることが多いです。
また道の左側を走ることが多いです。
たまに自分が走っている側を歩いたり、
走ったりして向かってくる方がいます。
そのようなときには、
気づいたほうが道をゆずるのが暗黙のルールですね。
この道をゆずってもらった、
自分が道を変えてすれ違った時に
お辞儀してくれる人が多いです。
全然知らない方ですが、
「すこし頭をうなずいてくれる」動きがあると、
優しい気持ちにもさせてくれます。
目があった時
ランナーであれば、
信号待ちやすれ違うときにに目が合う気がしませんか?
私は目があった気がした時には、
とっさにお辞儀してしまいます。
フレンドリーな方であれば、
そこから一声かけて話が始まるのかもしれませんね。
(私は苦手ですので、音楽に集中ですw)
狭い道の時
狭い道ですれ違うときにはスピードを緩めます。
歩くこともあるかと思います。
歩くまでスピードを緩める時には私はお辞儀をします。
とくにトレイルランをしている時には、
お辞儀+「ありがとうございます」
までしっかり伝えます。
公道とは違って、
トレイルという空間は言葉を出しても良い環境のように思います。
(というか出さなければならない空気感があります)
ちなみに、狭い道で追い越す時には、
・後ろから通りますね!
・後ろから失礼します!
などと声をかけることがあります。
他にも、足音をわざと大きくして気づいてもらい、
もしゆずってくれたらお礼を伝えます。
~~~~~~~~~~~~~~~~
他にもちょっとした気づかいやルールはあります。
日本はおもてなし満載の国です。
ランニング中は何が起こるかわかりません。
普段から周りに気を配る精神を身につけつつ、
楽しく走っていこうと思った今日このごろでした。
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。