ほのぼのランナーのgoshiです!
呼吸の知識があったら、ランニングにも活かせるのではないか?という発想から、3学会合同呼吸療法認定士の試験合格を目指して勉強中であります。
少しでもお役立ち情報を届けることができたらと思っています。
よろしくおねがいします!
A-aDO2
肺胞気動脈血酸素分圧較差
- 臨床的に重要な肺の酸素化能障害の程度を表す
- 換気血流不均等拡散障害の全体を反映するとされている。
- 肺内ガス交換障害が存在しないならば、実測動脈血O2分圧(PaO2)は理想肺胞気O2分圧(PAO2)と平衡に達しA-aDO2はゼロを示すはずである。
- 体内ガス交換が障害されると、PaO2はPAO2値に到達できずA-aDO2は増大する。
A-aDO2=PAO2-PaO2
- で表わされる。
- A-aDO2は吸入酸素濃度(FIO2)が21%でもなくとも求めることができる。しかしながらA-aDO2はFIO2に依存して変化する。
- A-aDO2はPaCO2の影響を受けることを念頭において解釈すべき。
- A-aDO2の値が20mmHg以上では明らかな異常と判定
===
※間違った情報があれば申し訳ありません。
※各自で要確認!!
参考文献
・第25回3学会合同呼吸療法認定士 認定講習会テキスト
・呼吸療法認定士予想問題集
・呼吸療法認定士再現過去問題集(アプリ付き)
・呼吸リハビリテーション
・グーグル先生
これらを駆使して理解していきます!
アプリ付き!
つまりスマホで勉強できるものはこれ!
私はこれでスキマ時間に勉強中!