ほのぼのランナーのgoshiです!
呼吸の知識があったら、ランニングにも活かせるのではないか?という発想から、3学会合同呼吸療法認定士の試験合格を目指して勉強中であります。
少しでもお役立ち情報を届けることができたらと思っています。
よろしくおねがいします!
- 気体は圧力、湿度、水蒸気圧などの条件によりその様式が変化する。そこで容積を表す場合は条件を一定にしておく必要がある。肺機能検査では主として次の3種の状態で表現される。
BTPS
STPD
ATPS
BTPS
- 体温37 度
- 測定時の気圧で水蒸気飽和された状態
- 気体が範囲内に存在する状態を表し肺活量などの排気量分画や換気量など多くの肺機能検査の測定値に適用。
英語
body temperature and pressure, saturated
体温と体圧、飽和
STPD
- 標準温度0度
- 標準気圧1気圧(760mmHg)
- 水蒸気を含まない乾燥した状態
- 酸素摂取量、二酸化炭素排出量、拡散能など
英語
standard temperature and pressure, dry
標準温度および標準圧力、乾燥
ATPS
- 測定時の室温
- 大気圧で水蒸気で飽和された状態
- 気量型のスパイロメーターやライトのレスピロメーターによる測定値
- ベンチレーターで設定した換気量などもほぼ ATPSと考えられる。
英語
Ambient Temperature ambient Pressure Saturated with water vapor
周囲温度周囲圧力水蒸気で飽和
*和訳はグーグル使用。
まとめ
- 肺機能検査の条件ですかね。
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※間違った情報があれば申し訳ありません。
※各自で要確認!!
参考文献
・第25回3学会合同呼吸療法認定士 認定講習会テキスト
・呼吸療法認定士予想問題集
・呼吸療法認定士再現過去問題集(アプリ付き)
・呼吸リハビリテーション
・グーグル先生
これらを駆使して理解していきます!
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つまりスマホで勉強できるものはこれ!
私はこれでスキマ時間に勉強中!