おはようございます!
先週末は夜行バスを使って高知から東京まで行ってきました!
その時の記録です。
夜行バスを利用した理由は、東京で開催される試験のための移動手段+一番安い手段が当てはまったので利用しました。
利用したバス会社
・KOTOBASU EXPRESS
*2021年7月現在、高知からは東京までの夜行バスはありません。
利用料金
高知→東京:7100円(土曜の夜出発)
東京→高知:6100円(日曜の夜出発)
*金・土曜・祝日の夜はやや高めのようです。
時間
高知駅:20:10発
コトバスステーション:22:50乗り換え
東京駅鍛冶橋駐車場:7:48着
東京駅鍛冶橋駐車場:8:40発
コトバスステーション:6:10乗り換え
高知駅:8:30着
*出発時間は時間通り。
*到着時間もほとんど同時刻より、少し早いぐらいに着きました。
バス内の雰囲気
私は行き帰りともに4列シートでした。
高知からコトバスステーション、そこから東京までも。
高知からコトバスステーションまでは4列シートですが、
2つの席に1人で座ることができたためまだ楽でした。
座席のすぐ横(両側)は、カーテンのようなもので仕切られていました。
コトバスステーションから東京まではお隣さんがいたため窮屈な状態でした。
いくら背もたれを倒せるからと言っても、寝心地の良いものではありませんでした。
姿勢を変えても思うように行かず苦労しました。
結局、行きは合計3~4時間眠ったか眠っていないかの状態でした。
帰りはもっと短かかったように思います。
なんせ、足元を照らす光が目に入ってしまう席だったためです。
(行きでなくてほんとに良かったと思いました。。。)
夜行バスなので消灯になると、背もたれは精一杯倒すことはできました。
(もちろん、後ろの方へひと声かけました。)
(勇気を振り絞って。)
ちなみに、携帯の充電などは屋内のトイレの近くに用意されていました。
工夫したこと
①枕を作った。
ネックピローを持っていくと良かったのかもしれません。
ただ、荷物を作りたくない私は持っていく選択肢はありませんでした。
そこで、着替え用に持っていっていたシャツを丸めて枕として使いました。
腕枕だけでは姿勢を変えるのがしんどかったり、肘置きにあたっている部分が痛くなったりしていたため、枕を作ることは唯一できることでした。
②上着を持っていっていた
バスの中は冷えるだろうと予想はしていました。
7月中旬なので日中30度近くの気温にはなります。
夜はもう少し低いですが、バスの中はもっと下がるだろうと。。。
そして、風向の調整もできない場所であった場合大変です。
そのため、半袖半ズボンで行ったのですが、軽めの上着は持っていきました。
おかげでお腹の調子を下すことはありませんでした。
予想通り少し寒かったです。
③できるだけ水平になるようにした
小柄な私だからできたのかもしれませんが、なるべく膝とか背中を曲げて、足の乗せるやつを上げて水平になるように(猫が丸まっているように)過ごしました。
長時間は難しかったですが、気持ちは楽でした。
④全身が痛くならないように、休憩場所ではすべて外に出た。
新型コロナ対策というのもありましたが、止まった休憩場所ではなるべく外にいました。
ずっと同じ姿勢でいては体が痛くなってしまいます。
少しの時間でも体は動かしておいたほうが良いですね!
⑤耐えた
工夫ではありませんね。
特に帰りのバスでは眠たいのに眠れなかったためひたすら耐えました。
目をつむり、体に違和感が出たらすぐに姿勢を変えるなどして過ごしました。
結論
- テスト前のバスの利用はなるべく控えて、飛行機で行くのが無難(高知から東京なら)。
- お金(安さ)をとるか、時間をとるかはよく考えておくこと。
お金をとって、やるべきことをやるときのパフォーマンスが下がっては意味がありません。 - 今年はオリンピックがあり、7月中旬は国内外の人が賑わう東京。夜行バスはなるべく人と合わない選択肢ではある。
- 事前に、夜行バスの過ごし方をググったが出てきたものはありきたりなものだった。
荷物になるけれど、寝るために必要なものは持っていったほうがいいかもしれない。
ネックピローやアイマスクなど。 - 高知から東京の日帰りもできることがわかった!
飛行機の情報
- 高知から飛行機で一番安いのは片道10000円弱のジェットスター。
しかし、本数は少ないため時間帯によっては不便。
感想
久しぶりに夜行バスを使用しました。
高知(一宮)のバス停が潰れていたことにはびっくり。
そして、本数が少ないことにびっくり。
私は土曜日に乗ったのですが、やっぱり利用する人は利用しますね。
乗るのは数人かと思ったのですが、東京から四国へ行くバスは3台有りましたからね(確か)。
試験自体は体調不良少なくできましたが、次にやるなら試験前は別手段を使うと思います。
安さが売りのバスですが、体調を崩しては元も子もないため注意が必要です。
以上、私の雑談ブログでしたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。