おはようございます!
龍馬マラソンを全7回中6回完走している、市民ランナーのgoshiです。
龍馬マラソン2022のエントリーが昨日から始まりましたね。
うまくエントリーできたでしょうか?
まだの方はぜひ、エントリーをして来年一緒に走りきりましょうー!!
今回のテーマは、マラソンを走るときに「必要なものや準備するもの」についてです。
この記事は初心者さんをメインに書いていますので、これから走ろうと考えている方の参考にしていただければ幸いです。
大会当日に走るために最低限必要なもの(順不同)
自分で準備するもの
- ランニングシューズ
- ランニングTシャツ
- ランニングパンツ
- ランニングソックス
この4つは必須アイテムです。
なければ走れないでしょう。
しかし、家を出るときに「忘れてしまった!」となるアイテムでもあります。
必ず当日の朝に再確認して家を出るようにしましょう。
私はランニングウェアを着て、上着を着て大会の場所へと行くことが多いです。
上着を脱ぐだけで準備完了って感じです。
ただ、ランニングシューズやソックスは大会の場所で身につけるため忘れてしまったらテンションが下がってしまいます。
決して忘れないようにこの4つは持っていきましょう!!
大会側から送られてくるもの
- ゼッケン
- ランナーチップ
- (引換券)
大会側からこれら3つが送られてきます。
ゼッケンは安全ピン4つでランニングウェアの前の方にしっかり取り付けましょう。
同じく、「ランナーチップ」という自分の走った時間を測ってくれるものが送られてきます。
ランナーチップと合わせて針金が2本あります。
ランナーチップと針金でランニングシューズにつけて当日は走ります。
引換券は引き換え場所にて何かしらのものと交換してくれます。
龍馬マラソンはTシャツだったりランニングポーチだったり、その年によって違っています。
最近の大きな大会は、大会Tシャツを別に売っていたりしています。
当日のレースで準備するもの
- ランニングタイツ
- アームウォーマー
- ゲイター
- ウエストウォーマー
- ネックウォーマー
- 手袋
- キャップ
- ウィンドブレーカー
- 補給食
- ランニングポーチ(バッグ)
- ランニングウォッチ
- サングラス
- カッパ(ゴミ袋)
- ワセリン(ホットクリーム)
- バンドエイド(カットバン)
龍馬マラソン2022は2月20日開催です。
寒い中でのスタートとなります。
一桁台でしょう。
寒さ対策は必須です。
上に書いた「最低限必要なもの」はトップランナーさんぐらいの準備です。
はじめて走る方、マラソン経験の少ない方は、しっかり寒さ対策を行っていきましょう。
ランニングタイツやアームウォーマー・ネックウォーマーなどはランニング中でも身に着けられます。
スタートの並ぶ場所では、かっぱを着たりポンチョを着たり、破いたゴミ袋を着てみたりと、皆さん寒さ対策をしています。
私ははじめの頃は破いたゴミ袋で並ぶのに恥ずかしさがありました。
しかし、周りは同じようにゴミ袋をかぶっている方が多くてだんだん慣れてきました。
それに、どうせ捨てるものです。
スタート直後に係の人に渡すことができたり、最初のゴミ捨て場のところで捨てることができます。
走り出してもゴミ袋をかぶって、体が温もってきたら捨てることもできます(ゴミ箱に捨てましょうね)。
なんと言っても、100均のカッパなどをわざわざ買うよりも安上がりです。
ワセリンはお腹や腕など冷えそうなところに塗っておきましょう。
あとは、マメができそうな所です。
雨の日は、全身に塗っておくことで水を弾いてくれる効果も期待できます。
寒さ対策に有効です。
バンドエイドは男性の場合は乳首にはりましょう。
服と擦れて血が出ます。
私は何度も経験しています。
男性用?のニップレスというものもありますが、私はバンドエイドで十分かなと思います。
必ず、乾いているとき(家を出る前)に貼るようにしましょう。
会場についてからでは意外と汗をかいていて、途中で剥がれる可能性があります。
他にも、サングラスやキャップは必要に応じて、必要そうなら使いましょう。
普段のランニングのときに使ってみて、合うなら本番も同じように使いましょう。
当日のスタートまでにあったらいいもの
- 袋(大会側から送られてくる)
- スマートフォン
- バッグ
- 上着(防寒着)
- カイロなど
- 朝食
- 軽食
- 飲み物
- 日焼け止め
龍馬マラソンではリュックサックが余裕で入るぐらいの袋が送られてきます。
荷物を預けるときには、この「袋」に入るものを預けることができます。
なかには、普通の傘を袋から出ている状態で渡している方を見かけますが、傘を含めて、袋に入る大きさのものしか受け付けないと、書いてあった気がするため、守るようにしましょう。
(スタッフさんから「傘を捨ててこい」なんてことは言われず、一緒に預かってくれますが、スタッフさんを困らせないマナーも必要だと思います。)
寒いので使い捨てのカイロは用意すると良いでしょう。
スタートまえにゴミ箱に捨てるのもあり、スタートしてから最初のゴミ箱にすてるのもありです。
他にも会場へは軽食も持っていく準備をしましょう。
きっと、スタートの何時間か前に到着すると思います。
お腹が空いたときに少し食べると、腹持ちも良くなるため軽食はあったらよいでしょう。
当日のレース後にあったらいいもの
- 着替えの上下の服
- 下着
- ハンドタオル
- バスタオル(ラップタオル)
- シューズ(サンダル)
- ソックス
- カイロなど
- ゴミ袋
着替えの上下は、家を出る前に来ているかもしれません。
忘れやすいのが下着類です。
あとは、バスタオル的なものがあったら便利です。
更衣室もありますが、人がたくさんいますので、場所が取れないことも。
女性の場合、屋外で着替えている方を見かけたことはないですが、男性はそこらへんで着替えています(すいませんw)
大きめのタオルを持っていくと、そこらへんの物陰で着替えることができるでしょう。
他に、濡れたウェアやゴミなどを入れる袋も1枚あると便利です。
走り終わった服やソックスは風邪予防のためにすぐに着替えましょう。
濡れたまま居ると体調不良になってしまいます。
そんな濡れたウェアを入れるための袋は用意しておいたほうが良いでしょう。
ざっとこんな感じです。
龍馬マラソンが近づいてきたら、また詳しく書きますね。
ランニングする服はもちろん、走り終わったあとの着替えや履き替えるシューズなども準備する必要があるでしょう。
この記事を書いているのは9月の中旬です。
ランニングの練習をしているうちに、走るために必要なものは準備されていくことでしょう。
ランニングシューズやらウェアやら。
あ龍馬マラソンは2月中旬ですので非常に寒い中でのスタートとなります。
氷点下にはならないかもしれませんが、10度以下での準備が必要となります。
暖かくするアイテムは必要です。
数年前は龍馬マラソンの数日後?に、高知市に雪が降ったこともあります。
かといって、龍馬マラソン当日の昼間は20度以上の温かい(あつすぎる)日だったこともあります。
当日の環境に合わせての対応が必要となりますが、事前に何が必要そうか準備することによって、当日のストレス軽減、楽しさ倍増につながってきます。
おいおい準備していきましょう。
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました!
次回は、日々の練習に必要なものはどんな物があるか?について書きますね。
これからランニングを始める方、フルマラソンに向けて練習を始める方、練習を始めたばかりの方にわかるようにかくつもりですので、次回もよろしくおねがいします。
それでは!
今日も楽しく走っていきましょう!
goshiでした~