凛として走る

#33 雨対策で知っておいてほしいこと【龍馬マラソンン攻略法】

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おはようございます!

私は、龍馬マラソン7回中6回の

完走歴をもつランナーです。

 

今回は、雨対策です。

2019年の龍馬マラソンでは、

朝から大雨が降っていました。

スタート前に少し小雨になりましたが、

結局一日中雨が降っていました。

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用心するに越したことはありません。

寒さ対策同様に、

一読していただいて、

頭の片隅にでも入れて

いただければと思います。

 

それでは、よろしくおねがいします。

前回の風対策

前回までは「寒さ」対策について

書いてきました。

 

・スタート前

・スタートしてから

・中盤から後半にかけて

 

以上について簡単にまとめています。

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頭の片隅にでも

入れていただけると幸いです。

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スタート前はなるべく濡れない工夫を(理由)

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ラソン当日・レース前から

雨が降っている場合、

濡れない対策をする必要があります。

 

龍馬マラソンの場合、

最低でも30~40分程度、

スタート前に雨に打たれることでしょう。

(手荷物を預けてからの時間です)

 

スタート20分前には、

スタート前に並ぶ各エリアに

行かなければなりません。

 

※ちなみに、間に合わなくて、

スタートギリギリとかに

エリアに到着した方は、

一番うしろのエリアの後ろに

並ぶことになりますので御注意。

 

話が戻りますが、

スタート前に、

30~40分も雨に打たれると、

体が冷えて走るどころではなくなります。

お腹の調子を崩したり

体調が悪くなることも考えられます。

 

そのため、

雨に濡れない対策が必要となります。

スタート前の具体的な対策(スタートまで)

まずは、

100均などで買える半透明の

カッパを使うと良いでしょう。

 

また、ポンチョを使うこともおすすめです。

このポンチョは、

数年前に、違う大会で配られていました。

その時はスタート時に

使わさせてもらいました。

 

他にも、

ゴミ袋に頭と手を通す穴を開けて

ポンチョ代わりに使うと良いでしょう。

多分、雨の日は、

大勢の方がこの方法です、

(ゴミ袋に穴を開けて着ています。)

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※ゴミ袋を使うときには、

 2枚着るとより暖かく、濡れませんよ!

※ゴミ袋の2枚重ねは、寒さ対策にもなります。

 

他には、

ガッツリレインコートを着る

と言った方法でしょうか。

注意点としては、

ゼッケンの番号は外から

必ず見えるところにつけておくことです。

 

心優しいスタッフさんは注意してくれるぐらいでしょうが、

契約上は出場停止になるかもです。。

御注意を。

 

2月の雨なんかへっちゃらだぜ!!

ってかたは雨対策なく準備するかもですね、、、

 

ただし、

初めての雨のランニングで、

濡れたまま過ごすと、

ぜっっっっっったい風邪をひきますので、

気をつけてくださいね!!

 

付け加えてもう一点。

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ランニングシューズも濡れないように

工夫するという手段もあります。

 

私はお金をなるだけ使いたくない精神で、

ビニール袋を靴の上に被せられるように

切って整えて輪ゴムでくっつけていました。

※スタート直前にゴミ箱に捨てます。

 か、走り出してゴミ箱のところで捨てます。

 

最初から靴が濡れていると、

走る気力を失いますからね、、、

スタート前の具体的な対策(レース中)

アームウォーマー

アームウォーマーは腕の冷えを守ってくれます。

やや雨は染み込んで重たくなりますが、

それほど気にならないでしょう。

寒さ対策同様に使うことをおすすめします。

レインコート

レインコートもいろいろな種類があります。

通気性のいいものを使うと、

ランニング中でも使うことができるでしょう。

レインコートの上にゼッケンを貼って

ゴールまで行くと良いでしょう。

 

途中で、

レインコートが必要なくなったときには、

腰に巻いてゼッケンが見える位置に調整して

走ると止められることはないと思います。

キャップ・サンバイザー

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直接顔や頭に雨が当たるのを

防いでくれます。

走りながら当たる雨は

痛かったりします。

目に雨が流れてくると、

何度も拭いたくもなります。

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その対策にキャップ・サンバイザーはおすすめです。

サングラス

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雨が直接目に当たることを防いでくれます。

もっと大切なことに、

前を走っている人から受ける、

水しぶきから目を守ることができます。

 

意外と、走っている人から

水しぶきをもらうことがあります。

サングラスは暗めではないものがおすすめです。

雨の日はそもそも暗いので、

トンネルの中などの溝などで

つまずかないようにも御注意です。

タイツ

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寒さ対策同様、

体の冷えから守ってくれます。

雨の日にもぜひおすすめです。

 

長ズボンで走るよりは、

足にフィットしている分、

走りやすいでしょう。

 

以上、5点のご紹介でした。

参考になっていれば幸いです。

雑談

2019年の龍馬マラソンは雨でした。

私の雨対策は、

ゴミ袋を着ることと、

シューズが濡れないように

袋で守っていたぐらいです。

 

キャップやサングラスはしませんでした。

というのも、

雨の日のランニング経験もあるため、

個人的にはいらないかなって感覚です。

 

キャップはあれば、

目に入る雨の量を防ぐことができるので

おすすめにはなります。

 

私がキャップを使わないのは、

視界は全て見えていたいからです。

キャップのつばが見えたら、

気になって集中力が落ちてしまいます、、、

 

って理由です。

実際タイムに影響するかは

分かりませんがw

 

2022年の龍馬マラソンは晴れていて、

寒すぎなければいいですね~

 

って理想を求めたら、

当日がっかりしても行きませんので、

雨が振りそうなときには、

このブログの内容を思い出して

対策を考えていただければなと思います。

 

以上、ここまで読んで頂きありがとうございました!

今日も凛として走っていきましょう!!