ランニングにもマナーってあります!
ご存知でしたか?
いや、
感覚的にあなたも身に着けていることと思います。
ランニングアドバイザー受講のときにも
ランニング中のマナーについて
触れていたので
さらっと記事にしていこうと思います。
サラッと書いていきますが、
大切なことなので頭の片隅に残しれいただければ幸いです。
- 1.無理な横断はしない
- 2.歩道がない道路を走る場合は端による
- 3.音楽を聴きながら走るときは、周りの音が聞こえる範囲のボリュームで
- 4.人を追い越すときは声をかける
- 5.急に止まる時は後に合図を出すハンドサイン
- 6.道幅が狭い場所では無理に追い越さない
- 7.道幅が狭い場所では1列で走る
- 8.痰を出すときは周りを意識しましょう
- 9.ゴミは持ち帰りましょう
- 10.楽しみましょう!
1.無理な横断はしない
信号無視や、横断歩道のないところでの横断など、一般道路を縦横無尽に走ることとはランナーとしてもご法度です!
公共のルールを守って走るように心がけましょう!
2.歩道がない道路を走る場合は端による
公園などのランニングコースでもそうですが、他の通行者がいます。
道の真ん中を走ったりして、予期せぬ事故を起こさぬようにお互い譲り合いの気持ちを持ちましょう。
3.音楽を聴きながら走るときは、周りの音が聞こえる範囲のボリュームで
音楽を聴きながらのランニングは、楽しくランニングを継続するためには有効な手段です。
しかし周りの音が聞こえないほどの音量で走ると、車や自転車などに気づかず接触事故になる可能性があります。
4.人を追い越すときは声をかける
一般の歩行者や自転車のいるコースでは何も言わずに急に追い越してしまうと追い越された人はびっくりしてしまいます。
びっくりして転倒させてしまうかもしれません。
追い越す際は一声かけるようにしましょう。
5.急に止まる時は後に合図を出すハンドサイン
信号で止まる際には、事前に先頭の人が止まる意思表示をしましょう。
6.道幅が狭い場所では無理に追い越さない
公園などのランニングコースでもそうですが、他の通行者がいます。
速く走りたい気持ちを抑えて、譲り合いの心を持ちましょう。
7.道幅が狭い場所では1列で走る
集団で走るときには、特に意識して周りの通行者に配慮して進みましょう。
※すべての項目に通じることですが、ランナーだけでなく周りの通行者にも配慮してランニングを行う必要があります。1部のランナーのマナーが悪いと、ランナー全体のマナーが悪いと捉えられてしまいます。
(以上、テキストより)
(以下、私も注意していること)
8.痰を出すときは周りを意識しましょう
走っていると、痰が上がって来ることもあります。
特にすぐ後ろに誰かいる状態での吐き出しは
きれいなものではありません。
手洗い場・トイレに行ったり、
人のいないところで処理するようにしましょう
9.ゴミは持ち帰りましょう
ランナーとは限りません。
しかしゴミは決まった場所に捨てるか、
持ち帰りましょう。
荷物の近くにゴミがある場合は、
それも捨てる勇気があればなおグッドです!
(私は時と場合によってますが、、、)
10.楽しみましょう!
なにはともあれ、楽しみましょう!!
楽しい姿を見せていれば、
周りには輝いて見られていることでしょう。
あなたのランニングの仕方の意識で
周りの人もランナーに巻き込んでいきましょう!!
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました!