凛として走る

これぐらいでいいかな。は、体の反応なのか感覚なのか今一度考えてみることも必要

おはようございます!

お気楽ランナーのゴシです!

 

練習でも仕事でもなんでも、

これくらいでいいかな~

って思うときはありませんか?

 

私はよくあります。

というか、

意識したらほとんどあるような気がします。

 

・朝食はこれぐらいでいっかな~

・水分補給はこれくらいかな~

・毎日これくらい走っとけばいっかな~

・これぐらいやったら(練習)いっかな~

・洗濯物をたたむのはこれぐらい(丁寧さ)でいっかな~

・昨日は我慢(甘いもの、お酒)したから今日はいっか!

 

書いてたら無限に出てきますw

 

今日は、

じゃ、どうしたらいいのかな?

ってことを深惚れたらなと思って書いていきます。

結論から言うと、

これぐらいでいいかな。。。

と思ったのは飽きたときだと思います。

 

なので、

これまでの経験から終わりを告げてきたのか、

体が拒否反応を示して終わりを告げてきたのか、

を考えてみたらいいのかなって思います。

 

===

 

まずは、

「経験から終わりを告げてきたのか」です。

 

ランニングの練習で例えると、

1週間前は10kmが一定のペースでなんとか走れた。

から、

今日は少し遅めでいいかな。

練習途中で嫌になってきたら、

1週間前はできたから今日は一旦無理せず過ごそう。

とか。

 

一度経験や情報があっての頭で考える判断です。

 

理由が体の異常ではなく、

気持ちで「これくらい」をいう基準を作っています。

 

===

 

もう一つ、

体が拒否反応を示してくるパターンもあります。

 

わかりやすいのが筋トレです。

腕立て伏せを何100回もできる人は少ないと思います。

 

これは体の中の組織が対応できなくなる反応です。

(エネルギーの源となるものとか)

 

適切な休憩を挟めば、

また同じような運動が行えるようになります。

 

===

 

気持ちでこれくらいでいいかなって思うときは、

その運動や作業に飽きているのかなって思います。

 

ならどうするか?

 

一つ上げるとしたら

タスク(やること)を分ける!

そして

8割の結果でいい!

です!

 

1kmのインターバルが長いと感じれば、

800mとか400mにする。

セット数を少なくする。

休憩時間を長くする。

 

など

同じような練習内容でも

100%の力を毎回出すのではなく、

80%ぐらいのちからで

継続することが大切です。

 

継続は力なり。。。

 

小さいときからよく聞く言葉ですが、

ほんとにその通り。

 

しかし、

ただ続けることを目的としてはいけません。

 

ひろゆきさんの本「1%の努力」は

一番最初の方向性をしっかりしてないと、

望む結果は手に入りにくいよ。。。

的なことを教えてくれます。

 

正しい方向性の努力は継続的な努力が必要だと思います。

(・・・正しいの定義はおいておいて)

 

===

まとめ

  • 気持ちの面で、
    これくらいでいいかなって思ったのなら、
    やり方を変える必要があるのではないか。
  • そのやり方の一つは
    タスク(やること)を分けて
    8割の達成を続けていくこと。
  • 続けることが目的にならないように
    正しい方向性を考え実践すること

===

雑談

 

いや、

ここまでも雑談なんですが、

文字にしてアウトプットすると

自分の考えが曖昧だってことがよくわかります。

 

頭の中に言葉がループしだしたら

書き出してみることで整理されたり

スッキリしますね。

 

そして、

次やる行動を思いつけば成長できる!

 

3割インプット

7割アウトプット

ぐらいがいいようです。

 

↓↓精神科医の先生が書かれた本です。

 たくさんの方法があるので

 あなたもアウトプットができてないなー

 と思ったら立ち読みしてみるのもありです!

 (本棚にあると、すぐ取り出せますけどね!)

 

以上、ここまで読んでいただきありがとうございました!