凛として走る

これくらいでいいかなは人それぞれ。

おはようございます。

お気楽ランナーのゴシです。

 

これくらいでいいかな

 

って思うことはありませんか?

「これくらい」

に人それぞれ幅があるので

気をつけたいところです。

 

そんなことを

思ったので書いてみます。

ランニングで例えるなら、

決めた練習メニューがあっても、

頑張った感を感じているから終わり・・・

早く走りすぎちゃったから終わり・・・

疲れ過ぎそうだから終わり・・・

てな感じで

思い始めたら

集中力がなくなってしまいます。

 

このときに、

終わってもいいのですが、

目標に対しての考えで、

練習を終えてもらいたいのです。

また、

決めた練習をやり遂げてほしいのです。

 

◯月◯日、

タイムは〇〇。

目標が決まっているのに、

その目標に見合う練習ができていないと

なかなか達成することができません。

 

練習内容がハードすぎても

身体やメンタルを壊してしまうため、

止める勇気が必要です。

反対に、

いっときの感情で

手を抜く様になると

未来の自分はまた手を抜きます。

 

手を抜く加減が

繰り返されると

長期的に見ていくと

周りの人との差が広がっていくことでしょう。

 

ま、

プロではないので

そこまでタイムに

意識はしなくていいのですけれどもw

 

===

 

タイムは気にしなくていいけれど、

前の大会は一緒ぐらいのペースだった人が

今回、差をつけられたとこを

見せつけられると、

大会への意欲が下がってしまいます。

 

できれば勝ちたい!

途中まで、

あるいは途中から

競り合うことができる!

なんて展開になっても

楽しい大会になるかなって思います。

 

もちろん、

前の自分より強くなっていることが

より優先されると思います。

 

===

 

「これくらいでいいかな」

 

のレベルを下げないように

日々生きていこうと思った感じでした。

 

日常生活においても

たくさん

「これくらいでいいかな」

でマイナスに動くことがあります。

 

部屋の掃除にしても、

勉強の内容にしても、

ゲームやSNSの時間にしても。

 

楽なほう楽なほうへ

いつまでも行くことはできません。

 

どこかで折り合いをつけないと。

 

最近の私は、

以下の内容をループしておりました。

 

・排水溝掃除は次のゴミの日でいっか

・部屋の掃除も次の休みで

 (ロボット掃除機なのにw)

・玄関掃除は次の晴れの日で

・将来の計画はもう少し考えてから

 

結局、

やろうと思ったときにやらないと

気づいたら

何日も何週間も立っています。

 

こうならないように

日頃の小さなできることから

終わらせる習慣を作っていきたいものです。

まとめ

「これくらいでいいかな」

は日常生活にたくさんある。

 

小さなことでも

積み重なると未来にどんどん溜まっていく。

 

日頃の習慣が

ランニングや仕事など

目標としていることにも

影響してくるかもしれない。

 

対策として、

①思い立ったが吉日。

 なるべく終わらせる習慣づくりをすること。

 

②目標に対して

 今からの行動が良さそうか考えること。

 

===

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!