凛として走る

やり始めてこそ、スイッチがかかるものです。

おはようございます。

お気楽ランナーのゴシです。

 

いきなり雑談から入ります。

 

本日は予定のない一日。

朝から2時間ほどYou Tubeを眺めてしまいました。

 

時々やってしまうんです。

 

広告ゲームをやってみた動画を

ひたすら見てしまうことに。

 

あれよあれよという間に

あっという間の2時間。

 

タワーディフェンスという

どれだけ引き込もれるか、

自陣を守りきれるかゲームや、

ひたすら敵が増えてくる、

レベルアップして武器が強化される系の

ゲームは見入ってしまうのです。

 

自分でやってもそこそこでやめてしまいます。

が、

レベルアップ系ゲームを

とことんやってくれている動画を見てしまうと

止まらなくなってしまいます。

 

さらに、

2倍速で爽快感UP。

 

自分を抑えきれません。

 

===

 

今朝も同じ感じでした。

目覚めて、

調べごとをしてたら

急に見たくなったのです。

 

青い主人公を操作して

人が限りなく増えていったり

武器を変えながら

果てしなく増えてくる敵を倒すという

シューティング?ゲームに、、、

 

たぶん、

実況者さんの声が

心地いいのかうまいのか

他のゲームも見てしまいました。

 

今日は始めての人だったのですが

自分の相性が良かったですw

 

===

 

You Tube動画を見るのは全然いいのです。

 

問題は

その後に悪い気がしてくるのが良くないのです。

(それもまた人生と言えばそれまでなのですがw)

 

今日は見すぎました。

軽く疲れるまで見てしまったので。

こうなると、

他にやることがあってもだらけてしまいます。

 

===

 

そんなときはどうしたらいいか?

 

他のやることに手を付けることです。

 

情報源は忘れてしまいましたが、

人間は、

やる前は全然動かないスイッチなのですが、

始めたら始めるスイッチみたいなものが

あるらしいです。

 

よく例えられる、

最初の行動が一番力がいる感覚です。

車のエンジンが一番エネルギーがいる。

家電もスイッチを入れるときがエネルギーがいる。

てきな。

 

人間の行動も同じようなものなんだとか。

 

腕立て伏せ0回は続けることができますが、

2回や3回やると

4回・5回とできてしまう感じです。

 

、、、このたとえ伝わるかなw

 

ま、

やりたいことは、

さっさとはじめましょうよ!

そしたら勝手に動いてくれますよってこと!

 

===

 

その動き始めるのが難しいんだよ!

って感じですよねw

 

そこでオススメなのがこの本。

「スイッチ」

結構古いのですが

私は好きです。

 

象(感情)と象使い(思考)だったかな?

感情をうまく乗せてくれるような

やり方を教えてくれる本でした。

 

象使いには方向性を伝え、

象にはやる気を与えること。

 

できている人と

できていない人がいるとしたら、

その違いは何なのか?

 

って視点が大切。

あとは環境をどう整えるか。

 

===

 

走るのが速い人と遅い人の違いは何なのか?

 

という質問は、

多分違います。

抽象的すぎます。

 

走るの速い人は、

〇〇の時、どんな行動をしているのか?

 

って感じの質問がいいと思います。

 

ベストタイムが同じような人なら、

レース中の展開を考えたら良さそうです。

 

そもそも走る習慣がある人は

習慣としていない人の行動の差は

どんなことなのか?考えても良さそうです。

 

それは、

やる気を引き出す環境かもしれませんし、

目的が違うのかも知れません。

 

何を解決したいのか?

 

という視点が必要ですね。

たくさん、

ビジネス書がありますが、

ランニングの練習にも、

応用できるのでいいですね!

まとめ

やりたいこと・やるべきことは、

手をつける段階を考えること。

 

始めてしまえば、

意外と続けることができるのです。

 

===

 

久しぶりに本の紹介でした。

たまに読み返すと新たな発見がありますよね。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!