凛として走る

高知県 ファンタジーアート展へ行ってみた!感想とか。

こんばんわ。

元アニオタ?のゴシです。

 

今日は高知県で開催されている

ファンタジーアート展へ行って来たので簡単に感想です。

高知市内のぢばさんセンターで行われておりました。

天野喜孝先生、美樹本晴彦先生、mocha先生の

作品が展示していました。

 

入場は無料です。

 

今回行ってきた理由は、

私はイラストや漫画を書いたりできないし

芸術品もよくわからないのですが、

知り合いにイラストを書くことを趣味にしている人が

いるので一緒に行ってきました。

 

正直、

よくわからん。

 

ネットで見るのと、

実際に見るのがどういいのかがわからない。

ましてや、お金を払うのがよくわからない。

というのが感想です。

 

ただ、

世の中には、

走ることが意味不明と言われる方もいますし、

高い金を出して走る(大会出場)のも意味不明、

毎日とか、他にやることあるでしょ、

バリに言われる人もいますので、

価値観は人それぞれですね。

 

個人的には、

夜景のデジタルアートが好きなので

mocha先生の作品も結構引き込まれました。

 

天野先生はファイナルファンタジー

キャラクターデザインの方。

見たことのある主人公たちがいて楽しかったです。

 

美樹本先生もマクロスなど

見たことのある作品がある人でした。

 

===

 

一緒に行った友達もそうですが、

イラストレーターさんはすごい。

まず、どっから書き始めたのかすらわからない。

どうして生み出せるのかも検討もできません。

 

次元が違いすぎて、

自分には関わることができにくい領域です。

 

友達のすすめで

まずは好きな作品を

トレース(なぞり書き)的なことをしてみたら?

 

と言われたのですが、

なぞり書きすらうまくできずすぐ飽きましたw

カービィなら!

と思っても挫折中ですw

 

ランニングのようには続きませんw

 

人とは面白いものだなって改めて思いました。

 

===

 

展示の内容ですが、

3人の先生の作品が

額縁に飾ってあって、

希望の人は購入できるようになっていました。

何十万~何百万というお値打ちがあるようでした。

 

ん~

知らない領域の金額もまたびっくりでした。

 

3人で100作品ぐらいあったのでしょうか。

書き上げるのにどれくらいかかるのか不思議です。

 

===

 

そうそう。

展示場の作品には、

絵の上にスワロフスキーがあったり、

粉みたいなものがあったり、

研磨された石の上にあったりと

絵を含めた作品があるということを知りました。

 

紙に書くだけではないのだと

初めて知ったことでした。

 

それに、

塗り方も書き方も人それぞれ。

描き方にも方法が何種類かあって

新しい発見があった展示会でした。

 

===

 

1人で観に行ったら

10分もかからず出そうですが、

話しながらで1時間弱。

ゆっくり過ごすことができました。

 

またこのようなイベントがあったら

お邪魔させていただきたいなと思いました。

 

おわり。