凛として走る

シャワーランの注意点。

おはようございます。

お気楽ランナーのゴシです。

 

今朝の高知市は曇から雨。

振らないうちにと思って走り始めると

やっぱり雨でした。

 

走りながら、

シャワーランて考えることがあるよな~

と思ったので書いてみます。

 

よろしくお願いします。

シャワーランとは・・・

雨の日に走るってことです。

 

シャワーの中を走っているって感じで

そう呼ばれているのでしょうか?

(しらんけどw)

 

とまぁ。

雨の日に走ると

晴れの日に比べて考えることが増えます。

 

 一覧

  1. 風邪対策
  2. シューズ関連
  3. 走る運動量(距離・時間)
  4. 走るスピード
  5. 周囲への配慮(自転車・車)
  6. スマホなどの備品
  7. メンタル

(もっとたくさん書いたのですが、まとめて7つ!)

 

===

1つ目の風邪対策です。

この記事を書いているのは11月1日。

秋になって

気温が急に下がってくる時期となります。

 

走りやすい季節ですが、

雨が降ると体に感じる温度は低く感じます。

 

気温自体は

晴れの日より高いかも知れません。

しかし、体に直接水分が当たってくる

シャワーランは

身体が温もっていないと寒いです。

 

ランニングが長くなって、

自分の汗が乾いてくるときには

体の冷えも早くなってくるでしょう。

 

そうなる前に

早めに切り上げることをおすすめします。

 

===

2つ目はシューズに関して

 

濡れるとシューズの寿命が短くなる気がしませんか?

 

多分、なります。

けれど、

1~2日以内に乾燥させていれば

そこまで問題はないかと思われます。

(私の経験上)

 

くわえて毎日、

汗で靴が濡れている状態はよくありません。

シューズを日陰で乾かす時間を作るためにも

2~3足のシューズを履き回すのもありです!

(クッション性とかも戻るかも)

 

===

3.4つ目は運動の負荷量です。

 

シャワーランでは

体力の消耗も激しいです。

冷たい中で走る場合は、

体を温めようとする働きもあって

エネルギーをたくさん使います。

 

汗が出ている感じがしないからと行って

体に影響がないわけではないので注意です。

 

スピードを上げることも

考えたほうが良いでしょう。

 

マンホールや水たまりなどで

足を滑らせてしまうかも知れません。

 

自分がコントロールできるスピードで走りましょう。

 

===

5つ目は周囲(環境)への配慮です。

 

道路などで走る場合、

自分が転ぶ転ばないだけではなく、

歩行者や自転車、車などにも注意です。

 

雨の日は音も聞こえにくいので

自転車には気づきにくいです。

 

車は水しぶきをかけてくることもあります。

 

シャワーラン中は

走る場所は選んだほうが良いでしょう。

 

===

6つ目はスマホなどの電子機器。

スマホって電子機器?w)

 

音楽プレーヤーやスマホ

防水対応なら問題ないかも知れません。

 

雨と汗が合わさって、

衛生的にも良くないので

身につけるときには

ランニングポーチ・バックなどに

入れるといいかもです。

(私はほとんどジップロックにいれてます)

 

===

最後はメンタル。

 

雨が降っているだけで

走る気力がなくなってくることはありませんか?

 

私はあります。

そして雨が降ったらランニングは休みとしています。

地面が濡れていても

雨が降っていなければはしります。

 

それに

走っている最中に雨が振られた時のテンション。

 

気分が高まるときもあれば、

・シューズを濡らしたくない

・洗濯物がぬれたままになる

・家まで遠い

などの理由で下がるときもあります。

 

雨でいちいちメンタルが下がらないように

〇〇ならこう走る!

あるいは休み。

などと決めておくと良いかも知れませんね。

まとめ

シャワーランは

気にすることが多いけれど、

楽しく走れたらそれでOK!

 

気をつけることは以下7つ

  1. 風邪対策
  2. シューズ関連
  3. 走る運動量(距離・時間)
  4. 走るスピード
  5. 周囲への配慮(自転車・車)
  6. スマホなどの備品
  7. メンタル

あらかじめ自分ルールをつくって

雨の日も楽しく過ごしましょう