凛として走る

集中していても、いつか疲れる。その前に休憩で回復。

人って調子が良くても、

いつか疲れるんですよね~

 

その調子がいい時を

どう伸ばすことができるのか?

 

そう!休憩を挟めば良いのだ~!

って内容です。

おはようございます!

お気楽ランナーのゴシです。

 

最近、

作業中に疲れることが多いです。

(いや、あたりまえかw)

 

毎日、一日に何をしたのかってのを

記録していっているのですが、

「今日は頑張った~」

って日に限って、

時間で考えるとそこまでやってないと。

 

3時間ぐらい集中して

適度に疲れると

やりきった感を味わってしまいます。

 

その時は良いのです。

 

が、

結果はもっとでるようにやりたい!

 

Q. そこでどうするか?

 

A. 適度に休憩を挟む!

 

適度に休憩を挟むことによって、

全体的に見た時間で考えると

作業時間がたくさんできます。

もちろん、集中しながら。

 

この時間帯は人それぞれなのだとか。

15分の人もいれば30分とか

1時間とか何時間もだとか。

 

思い出せませんが、

人間が集中するのは最大90分だ!

だから大学の講義などは90分?とかって話があったり。

また、

45分ぐらいだから小学校の時間は45分だとか。

うる覚えです・・・)

 

===

 

人間の集中する時間はたしかにあると思います。

 

ですが、

何をやっているかにもよるし

興味に対しても変わります。

 

好きなことなら何時間でも・・・ってことも。

 

===

 

Q. 集中する時間を調べるにはどうしたら良いか?

 

A. 行動ログを見直せば良い!

 

知りたいのは、

人間の集中できる時間ではなく、

「私の集中できる時間」

または

「あなたの集中できる時間」

です。

 

集中できる時間を知るには

自分の過去を知れば良いと。

 

一日の行動中で

集中している時間帯と

切り替えが必要

娯楽や休憩が必要になった時間が

あると思います。

 

休憩が必要になるタイミングに合わせて

自分の時間割を作ったら良いかなって思います。

 

コツは、

疲れきる前に休憩を挟むこと。

 

そしてツァイガルニク効果を利用すること。

 

===

 

ツァイガルニク効果とは・・・

 

中断してしまったことが強く記憶に残ること。

やり遂げたくなってしまうような効果のことです。

 

===

 

ツァイガルニク効果も使って

自分の休憩するタイミングをつかい、

休憩後の作業も集中できるようにしたら

もっと楽しい一日の時間が作れるかなって思います。

 

例えば、

ラソンの練習で

負荷の強い練習を頑張った~

ってところまでやるのではなく、

明日にも力を残しておくぞ~

ぐらいでいいかなって。

 

大会で全力疾走できるように。

練習は継続できるように。

明日に気持ちを残しておく。

 

勉強も同じように。

教科書や参考書を最後までやるのではなく、

あえて数問・数ページ残して、

時間を変えてやり始める。

 

行動の前後で繋がりがあるので

頭に刺激が入るので

記憶力アップにもいいかなって思います。

 

===

 

で、実際私はどんなことをしているのか?

 

最近は筋トレを始めました。

そして、

疲れきる前に満足する前に終わらせています。

 

筋トレの目的は

3ヶ月後のマラソン大会で自己記録を更新するため。

 

毎日頑張りすぎては続きませんし、

これまでの人生でも継続できませんでした。

 

続かなかったので

続けられる程度の負荷で1週間ぐらい立ちました。

加えて、

まだ筋トレ意欲は冷めきってもいません。

 

やはり、

余力を残して続けるところから初めて見ることで

結果的には大きな行動ができているのかも知れません。

 

===

 

話が脱線してしまいました。

まとめ

まとめると、

  1. 集中できる時間は終りが来る。
  2. 自分の行動を振り返る。
  3. ツァイガルニク効果を利用する。

 

ちなみに私の集中力は、

40分程度かなって思います。

そのときに5分~10分ぐらいの

休憩を挟むとうまくいくこともあります。

 

このパターンを

数回やると飽きるので

結局午後からはgdgdになってしまうのですが、、、

 

そんなときは

環境を変えることもおすすめいたします。

 

では。