凛として走る

第54回全日本大学駅伝の感想

全日本大学駅伝から4日立っていますが、

録画を見たので感想をかんたんに残してみます。

(ほんとにかんたんにw)

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まずネタバレした状態で見ました。

SNSやらで結果は知っていました。

 

優勝は駒澤

2位は國學院

3位は青山学院

 

私の応援は青山学院大学

 

 

興味があったのは

青学の近藤選手と駒澤の田澤選手でした。

 

テレビの雰囲気から

田澤選手は1年生の時からめちゃくちゃ早い印象でした。

でも、近藤選手も速いんですよね!

 

この二人が同じ7区を走ります。

田澤選手は1位でたすきを受け取って

近藤選手は4位で受け取ったんだったかな。

 

その後、近藤選手は

2位を独走してました。

 

前が見えない状況と

後ろが見えない状況。。。

 

選手の心境ってどうなんですかね。

自分のタイムだけが指標。

(監督からのサポートもありますが)

 

二人の結果は、

田澤選手が早かったのですが、

区間新記録を打ち立てました。

 

テレビに写っている時間も長くて

面白かったです。

 

===

 

話は戻って一区。

青学の目方選手が最初から飛び出します。

先行逃げ切りはできませんでしたが2位。

 

駅伝やマラソンの先行逃げ切りは

後続に追いつかれる印象がありますが、

最後まで粘って走っていました。

 

どういうふうにプランを立てていたのか。。。

気になります。

 

他選手の10kmのタイムが

速かったための作戦だったのでしょうね。

 

結果

2位という順位で次に繋げられたと・・・

 

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青学は一旦14位まで順位を落としますが、

最後はギリギリ3位。

 

急な落ち込みがなくて一安心しました。

 

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駅伝は毎年区間新記録、

今年は大会新記録も誕生しました。

 

毎年レベルがたかくなっているな~

って感じます。

 

そして、

自分のレベルは上がってないな~

と実感していまいます。

 

選手たちを見て元気をもらえることはありがたいです!

 

でも、

啓発本を読んで気分が高まっているだけには注意です。

 

計画立てて行動していかないと意味がありません。

 

これから、

体を壊さない程度で

運動量を上げていきたいと思います。

 

若いものが頑張っているのに

自分が楽をしてたら意味ないっすね!

 

箱根駅伝もあります!!

 

各選手の皆さんがんばってください!!

 

元気もらえるので楽しみにしてます!!