凛として走る

出来事と感想を一緒にしないこと

なんとなくイライラするとき。

 

出来事と感想が一緒になっているからかも。

 

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今回もどこかで耳に入った話です。

出来事は出来事です。

 

自分が朝起きた。

走った。

ご飯を食べた。

お金を払った。

話した。

などの〇〇したことをいいます。

 

感想は、

〇〇したことに

どう感じたか、どう思ったか、

です。

 

今朝ご飯を食べた。

とても美味しかった。

素晴らしく美味しかった。

普通だった。

何も思わなかった。

美味しくなかった。

他のものが良かった。

 

これらが感想かな。

 

つまり、

同じような出来事(行動)をしても

感じ方(感想)はちがうということ。

 

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ある人がうつむいて落ち込んで

スマホを触っているようにみえる。

 

しかし、

なにかポジティブなことを

期待してスマホを握りしめているかもしれない。

 

それは他人にはわからない。

 

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何がいいたいかっていうと、

人は何を考えているのか

他人にはわかりませんよって話。

 

怒っていても、

叱っていても、

その人のことを思ってやっているのかもしれない。

 

怒られている側

叱られている側との

信頼がなければそれはただの暴力。

 

怒られている側、

叱られている側との

信頼関係があれば

怒る側・叱る側の言葉は

ありがたいに違いない。

 

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信頼関係がないにも関わらず

罵倒したり、

誹謗中傷したりすることは違うように思う。

 

何かを変えたいなら

まずは自分から。

 

自分が人に指示するのではなく

自分が先頭に立って行動するのだ。

 

その行動の先の意図を

相手が気づいてくれた時。

相手が変わったと思う瞬間があるのだと思う。

 

 

 

 

たぶんね。

みんな座ってたのに、

スマホを出すと飛び立ちます。

 

5日ぐらい続けているのですが

慣れてくれませんねw