音楽や音声などを
聞きながら作業や仕事をすると
マルチタスクになるんですね。
最近、
無音で作業をすることによって
一日が長く感じ
作業自体の効率も上がる気がしたので
その記録です。
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私は、
数年前から効率化・生産性などの言葉を
ビジネス書でたくさん見てしまって、
本を読む前よりは
効率的に生産的な行動が
できていると思っていました。
けれど、
効率を求めることによって
頭に負担をかけて、
やるべき作業に優先順位を
つけていなかったのではないか?
と思うようになりました。
一つは、音楽や音声です。
なんとなく
音のなる空間が落ち着いて作業できている気になります。
特に午前中。
午前中は睡眠のあとで
頭が疲れていない状態であり、
音楽も作業もうまく進んでいるのでしょう。
だから
音楽や音声があっても調子が良いのだと。
しかし昼頃から夕方にかけて
身体的というより精神的に疲れてきます。
気分を高める目的で
音声や音楽を聞いてもどうもはかどりません。
なぜなら、
すでに疲れているから。
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別に音楽や音声を聞きながら作業をしているから
うまくいっていないとも限りませんが、
今回の気付きは、
音楽や音声をやめたら
一日が長く感じて、
結果、気分が良い!と気づきました。
頭はちょっとしたことでも疲れてしまうのです。
(塵も積もれば山となるって感じ)
頭に刺激を与えるのは、
やるべき作業だけ!やるべき仕事だけ!
これに限るなと思った今日このごろでした。
今日は筆山へ行ってきました。
夕方に走ったからか
立ち仕事に疲れたからか
足の裏がぼったい・・
無理せずに終了。
龍馬マラソンまで2週間を切りました。。