凛として走る

ランニングでマメができてしまったあとの対応の仕方。

走りなれていない距離を走ったり、

急に強度の高い運動をすると

足の指などにマメができますよね。

 

今回は、

そんなマメができてしまったあとの

対応について書いてみます。

よろしくお願いいたします。

走り終わった直後の対応は?

マメに直接圧力をかけないように、

靴やソックスを脱いで、

マメの上に消毒済みの絆創膏を貼ります。

絆創膏の厚さは肉刺の大きさに合わせ、

肉刺を保護することができる厚さで貼ることが大切です。

 

消毒液がないときには、

きれいな水で洗い、

最近や汚れを落とすようにしましょう。

 

消毒用アルコールや除菌シートなどを

使うこともいいでしょう。

※ただしアルコールは皮膚を乾燥させるため、

長時間使用すると肌が荒れるので注意が必要です。

 

塩水は抗菌作用があるため、マメの治療にも良いでしょう。

温かい水に小さじ1杯程度をとかし、

数分間マメの部分を着けておきます。

そのご、絆創膏を貼ります。

 

大切なのは、

マメの部分をしっかりと清潔にして消毒することです。

 

===

 

ひどい場合は、

医療機関を受診しましょう。

まとめ

マメができたら消毒しましょう!

絆創膏などを張って細菌が入らないよう対応を。

ひどい場合は、病院へ。

雑談

長い距離を走ると

足にマメができてしまいます。

 

薄い感じで

痛みがなければいいのですが、

なかには、皮膚の赤い部分?まで

皮が向けてしまうことがあります。

 

痛みが続く間は、

無理に走らないほうが良さそうですね。

 

マメができるのは、

新しいことに挑戦している証拠!!

 

しかし、

靴のサイズや靴下のデザインなどが問題で

マメができてしまうのはまた別の話。

 

マメができないような

走り方も必要だなと思った今日このごろでした。