凛として走る

はじめてパパになる本を読んでみた。感想とか。

 

ざっくり内容

父親に向けた産婦人科医からのアドバイス

パパの家事はできるところから始めておきましょう!

妊娠中のママは体の変化や

感情の変化もあり不安でいっぱいです。

 

家事をすべて任せるのではなく

できるところから協力して行きましょう!

  • 炊事
  • 洗濯
  • 掃除
  • 買い物

などなど。

入院~出産後にパパがやること

夫婦での生活であれば、

奥さんが入院するとなると

動けるのは夫であるあなたしかいません。

 

急に入院となるかも知れませんし、

入院してから必要なものがでてくるかも知れません。

 

家のどこに何があるかは共有しておくといいでしょう。

出産後には、各種手続きがあります。

パパが率先して行うと、

出産後の負担のあるママが助かります。

・入院費用の精算

・車の手配

・荷物持ち

・出生届

・保険証

・一時金

などなど。

書類上での手続きもたくさんあります。

退院後~

などの行事。

家では、

  • おむつの交換
  • お風呂
  • だっこ
  • 着替え
  • ミルク(授乳)
  • 寝かしつけ
  • 予防接種
  • 病気と思ったら、、、

などなど。

新しくやることが増えてきます。

雑談

妊娠や育児の本は

敬語で柔らかい表現で書いている本がたくさんある中、

この本は、

パパにアドバイスしてくれるような表現で書かれてあって

読み進めやすい本でした。

 

人それぞれ抱える悩みは違うと思いますが、

楽しい生活を遅れたらいいっすね!

 

ニュースなどは、

子育てについてネガティブな表現が多い気がしますが、

親として責任を持った行動はしていきたいと思いました。

 

ま、

私はまだ”パパ”ではありませんけどww

(もうじき予定です)

 

この本を特に読んでよかったと思ったのは、

・子どもの病気と手当(P132-135)

・ケガや事故の応急手当(P136-137)

というページがあったことです。

 

知っていれば、

すぐに対処できることでも

知っていないことによって

大惨事にもなりかねません。

 

どこまで

過保護にするのか??

って問題もありそうですが、

命に関わるリスクは少ない状態で生活できたらなと思います。

 

けいれんしている

ちっそくしている

 

ときに、いかに早く動けるかが大事だと思います。

そのまえに、そうならないような対応も。