凛として走る

ダンナのための妊娠出産読本を読んでみたので感想など。。

内容・・・簡単に。

妊娠や出産について、

ダンナさんも知っておいたほうがいいですよって本です。

安定期なんておません

安定期、、、

なんとなく聞いたことがあるような気がします。

つわりが終わって、

胎盤が出来上がったあと?的な。

 

どの週でもどんな時期でも、

何が起こるかわからない。

 

それが、妊娠でありお産、との事です。

 

私は知らなかったのですが、

妊娠中に旅行を計画される方は多いようですね。

 

子供ができると

自分の時間が本当になくなるそうです。

数日?に及ぶ旅行などは

ゆっくりすることができないのでいまのうちに、、、

といったかんじでしょうか。

 

===

 

ちなみに、

ドラマ「コウノドリ」でも本書でも、

妊婦が海外旅行でトラブルになり、

1億円の治療費がかかった話があるのだとか。

 

日本ならの常識が聞かない海外。

気をつけたいものです。

タバコは百害あって一利なし

妊婦さんはいますぐやめてください。と。

・流産率が2倍。

・早産率が1.5倍。

・常位胎盤早期剥離のリスクが2~3倍。

・出産時の赤ちゃんが低体重児に。

・赤ちゃんの精神発達への悪影響。

などなどネガティブワードがとびかいます。

本書をそのまま引用させていただきました。

 

タバコを吸っている方は

本当に控えたほうが良さそうです。

 

ドラマ「コウノドリ」でも

喫煙妊婦さんがでていましたが、

たまたま正常に生まれてよかったね!

となっても、

たまたま異常に生まれてしまう可能性も

考えるとゾッとする体験です。

早寝早起き腹八分目

高血糖はリスクがあるようです。

ダンナさんが協力できることの1つに、

夜遅くのご飯をを付き合わせない」ということです。

根拠なし情報に惑わされないように

・体を冷やしてはいけない

・安静にしていなければいけない

・かがくぶっが入ったものは食してはいけない

など科学的根拠がないのだとか。

(主治医に言われたことは守りましょうw)

 

ちゃんと根拠も調べましょう!ってことですね。

明日、父親になったらいいじゃない

よき父親プレッシャーに惑わされないように。

お父さんは決して父親として生まれてきたわけではなく

時間を書けてちちおやになるものです。

 

焦らずやっていきますかな。

育児雑誌症候群に注意

いろんな雑誌を読んで、

あれやこれやと心配しすぎてしまう的な。

 

これは自分にもあてあまりそうです。

読書が好きなこともありますが、

育児本も数10冊は読んでますし、

You Tubeやネットでの情報も取り込みすぎているかもしれません。

 

「個性」と捉える技量を持っていたいものです。

感想

育児雑誌症候群・・・

ググってもでてこなかったので、

萩田さんの言葉でしょうか?

 

すごいわかり易い言葉ですw

 

===

 

本書の内容ですが、

病気などのところは頭に入ってないので、

前半と後半あたりの内容を

ピックアップして復習してみました。

 

ブログに書くことによって

フィードバックできるので、

より頭に入る感覚があります。

 

この本は、

妊娠や出産に対して

心配性になっている人向けの

優しい本かなと思います。

 

ダンナのための・・・

なんて本ですから、

どれくらいの男性が読んでいるのでしょうね。

 

仕事もあるし趣味もある。

自分の時間を削って

妻や子供のために時間を作る。

 

難しい環境の方もいるかと思いますが、

You Tubeなどでいいので、

「妊娠中にダンナができること」

なんてぐぐってもいいかもですね。

 

===

 

妊娠中のことを書かれた本を

いくつか読んできたのですが、

・体を冷やさないようにしましょう

などはよく見かけます。

 

根拠は何なのかってところまで

調べてみるのも面白そうです。

 

気が向いたら、

ブログに調べた内容を書いてみようかな。。。

 

今回は、妊娠出産関係の本を読みましたよって内容でした。

気が向いたらどうぞ。

では。