凛として走る

ドラマ コウノドリ シーズン1の8話を見た感想。

見始めた理由

現在、私の妻が妊娠中で、

コウノドリ」を見よう!と

意見が一致したので見ております。

 

あらすじは、

産婦人科の病院で繰り広げられる医療ドラマです。

大まかなネタバレ 8話

①お腹の赤ちゃんが口唇口蓋裂という診断を受けた妊婦さんの話。

口唇口蓋裂とは

胎児がお腹のなかでしだいに成長するとき、顔は左右から伸びるいくつかの突起が癒合することによってつくられています。しかし、この癒合がうまくいかないと、その部位に裂け目が残ってしまいます。その結果として、唇が割れた口唇裂(こうしんれつ)や、口蓋が裂けて口腔と鼻腔がつながっている口蓋裂が発生します。

日本航空外科学会のHPより)

無脳症と診断された妊婦さんの話。

無脳症とは

体は発達するのに、大脳が発達しない。呼吸などの中枢がつくられないため数日以内に亡くなるのだとか。

(ドラマより)

8話の感想

①お腹の赤ちゃんが口唇口蓋裂という診断を受けた妊婦さんの話。

とりあえず

四宮先生の言い方がきつすぎます。

 

事実を淡々と説明して、ハイ終わり。

 

医療者ならよくある症例なのかもしれませんが、

妊婦さん側で考えると

初めて聞く言葉で初めて見る内容です。

 

もう少し詳しい経過を伝えてくれても良かったと思いました。

 

自分であっても、

なにか異常があると聞いたら、

妊婦さんのようにめちゃくちゃ調べると思います。

 

んで、

四宮先生に再度質問をして満足して終わるかなって。

あとは嫁さん次第。

無脳症と診断された妊婦さんの話。

赤ちゃんができて数週間後、無脳症が分かる。

 

自分だったらどうするだろうか?

無脳症について調べまくって、何もできないことを感じて、お医者さんに言われたとおりにするかなと。

現実逃避しそうですが、妻もいるので一緒に考える、、、ことができたらいいな。

今回、無脳症という言葉も始めて知りました。

聞いたことがあったかもしれないですが、

覚えていないので気に止めないことだったのでしょう。

 

誰にでも起こるであろう病気。

でも自分たちには起こるわけがないという心境。

 

親側にできることは

こういうことはやらないほうがいいですよってことを

やらないように生活すること。

 

変な陰謀論に惑わされることがあるかもしれませんが、

大人である以上、

何があっても自己責任という自覚は必要だなと思います。

雑談

コウノドリも終盤です。

徐々に紹介される病気の重症度?

も高くなってきたように感じます。

 

人間関係の複雑さよりの話から、

赤ちゃんや妊婦さんの生死にかかわることなどへ。

 

===

 

コウノドリは泣ける・・・

と聞いたのにまだ泣けておりません。

 

リアルに感じすぎているからかもしれません。

普段は子供関係の医療ドラマは涙腺が弱いのですがw

 

===

 

コウノドリは、

アマゾンプライムビデオで見ることができます。

Amazon.co.jp: プライム・ビデオ: Prime Video

タイミングよく見れてよかった~って感じです。

 

私は初めてコウノドリを見るのですが、

妻はおすすめするドラマの一つと言っていました。

 

新たな人生観をえられてオススメです。

よかったら見てみてくだいね~。