凛として走る

ドラマ コウノドリ シーズン2の2話を見た感想。

大まかなネタバレ 2話

産科で繰り広げられる人間ストーリー。

 

妊婦さんは、妊娠19週で子宮頸部腺癌と診断されて、

子供をお腹の中でいつまで育てるのか?

がんの治療をいつ始めるのか?

という決断をしなくてはならない夫婦の話。

2話の感想

自分たちががんの診断されるなんて・・・

しかも治療を受けると

子宮は全摘出されて二度と子供が産めない体に・・・

 

加えて、

妊娠19週目で出産にもリスクがある。

 

まさに究極の決断。

 

ドラマだから・・・

 

なんて気持ちで見ているので

落ち着いてみていられる、、、気がする。

 

===

 

私の妻は妊娠24週目(だったようなw)。

ドラマともかぶる妊娠期間。

次の検診でがんの診断だったら・・・

 

きっと、

コウノドリの内容を思い出して

気持ちを切り替えるようにする、、かな。

 

こんなとき夫は何をすることができるのだろう・・・

 

・病気について調べる?

・励ます?

・共感する?

 

どれもうまくいきそうもない気がする。

まずは妻の気持ちが落ち着く?まで

ゆっくり過ごさせてあげるのがいいのだろうか?

(個人的にはそう思う)

なるべくストレスがかからないように、、、

 

===

 

ドラマの鴻鳥先生は、

心苦しい中

赤ちゃんを下ろすという決断も提案されていた。

 

口に出しにくいと思われるが、

最悪の想定も言ってもらわなければ

妊婦側にも分からないので必要なこと。

 

ま、

言ったら言ったらで

妊婦側の袋叩きにはなるだろうが・・・

 

===

 

ネタバレにはなるが、

話はハッピーエンドの展開。

 

赤ちゃんもお母さんも

とりあえずは無事に過ごすことができていました。

(リスクが高いことには変わりなし)

 

ハッピーエンドで良かったと

ホッとして見終わりました。

 

誰かが無意味に死んでいくのを見るのは

ドラマであっても快いものではありませんから。

 

===

 

コウノドリは、

アマゾンプライムビデオで見ることができます。

Amazon.co.jp: プライム・ビデオ: Prime Video

 

私は初めてコウノドリを見るのですが、

妻はおすすめするドラマの一つと言っていました。

 

新たな人生観をえられてオススメです。

アマゾンのプライムビデオは30日間は無料です。

(セールなどによって変わります)

よかったら見てみてくだい。