凛として走る

ドラマ コウノドリ シーズン2の1話を見た感想。

大まかなネタバレ 1話

産婦人科医が主人公の医療ドラマです。

 

いきなり

離島の病院勤務展開から始まった鴻鳥先生(主人公)。

 

一方病院側では

両親ともに両耳が聞こえない夫婦の出産物語。

1話の感想

離島での出産はリスクが高い印象を受けた。

いわゆる”普通の分娩”ができない場合、

高度な医療の機材や環境が必要になる。

 

診察は産婦人科医にみてもらえるとしても、

問題があったときの対処する方法がない、、、

これではリスクが高いと感じた。

 

だからといって、

妊娠中は医療がしっかりしているところで

出産する準備をすればいい、、

というわけでもない。

 

病院搬送の準備ができていたとしても、

台風などの自然災害や、

難産になる可能性のある妊婦さんが

同時に数人になる場合もある。

 

いかなることにも対応できる病院体制。

というのは難しいが、

連携できるような仕組みは

なんとか作っていただきたいと願う。

 

とまぁ

人任せにするのは簡単なので、

自分たちならどうするだろう?

 

”順調”なら

島で出産する目処を立てるに違いない。

 

出産する目前で何かあったら

焦るだろうが、

ここは医師を信じるしかないので従う。

という感じになりそう。

 

その後の結果でどうかなっても

自分の決断だったという責任は持っておきたいものだ。

 

===

 

両親ともに両耳が聞こえない夫婦の話をしよう。

 

一定の割合でいらっしゃる夫婦なのだろう。

 

こういうときにはどうしたらいいのだろうか?

 

赤ちゃんが泣いたら

携帯が振動する、、、

なんてアプリがあったりするといいかな?

 

誰かに頼る(サービスなど)とは思うが、

想像以上の育児~教育になりそう。

 

周りが優しい人のあつまりだったらいいね。

その環境づくりも自分次第。

雑談

コウノドリは、

アマゾンプライムビデオで見ることができます。

Amazon.co.jp: プライム・ビデオ: Prime Video

 

新たな人生観を感じられてオススメです。

よかったら見てみてくだいね~