見るようになったきっかけ
とある本に書いてあったから
私ごとですが、
ただいま妻が妊娠しております。
というわけで、
「嫁はんを労ってやりたい 旦那のための妊娠出産読本」
という本を読んでみたのです。
(↓↓この本です)
で、
コウノドリというドラマが少し登場するのです。
ゴシ「コウノドリって知ってる?」
妻 「知っている、見返そうと思ってた。」
妻も「見たみたいと思っていた」と意見が一致したから
妻も見たいと思っていたとのことで。
見はじめました。
妻は現在妊娠23週目あたりになります。
産婦人科の先生の判断で
自宅療養中ですので、
ドラマを見まくっております。
アマゾンプライムで見えたから
ついでに言えば、
アマゾンプライムビデオで見ることができます。
Amazon.co.jp: プライム・ビデオ: Prime Video
タイミングよく見れてよかった~って感じです。
あらすじ
産婦人科医の病院で繰り広げられるストーリーです。
妊娠~出産に関連する情報も得られるのでためになっています。
(少しですがw)
大まかなネタバレ 1話
・未受診妊婦さんの出産に関するお話。
・難産夫婦視点の話。
1話の感想
「未受診妊婦」という言葉を知りました。
妊婦健診を⼀度も受診することなく分娩する妊婦。また、妊婦健診を1〜2回程度受診したのみで「⾶び込み分娩」をする妊婦も、診療においては⼀度も受診していない妊婦とほぼ同様な対応を迫られるため、未受診妊婦とされている。
(厚生労働科学研究成果データベースの用語解説にありました)
妊娠中のリスク管理ができていないため、
出産時のリスクも高くなるようです。
そのため?
未受診妊婦さんは病院が限られると。
緊急なことに対応できる病院でなければ、
受け入れは難しいのだとか。
ドラマはPCIU(小児集中治療室)という
病棟もあり専門的な病院のようです。
自分が妊婦側だったらどうするだろうか?
自暴自棄になりそう・・・
どうでもよくなる・・・
今の知識・経験値なら?
自分が医療者側ならどうする?
分からない。
想像できないっすね。。
並行して、
難産夫婦の話もある。
こっちはこっちで分からんでもない。
他の出産をみてしまう・聞いてしまうと、
自分たちに施されている医療者側の行動を
疑ってしまうのも無理はないと思う。
「どうして自分たちだけが・・・」
誰が悪いわけでもない、
誰に当たることもできない憤り。
思いをぶつけるなら医療者側って
流れがありそうだな~と思った。
自分ならどうするか?
私は男なので、
妻に安心させる言葉や行動をしていたいものだ。
実際の状況になるとどうなるかわからないが、
パターンをいくつか知っていることで
対策も考えられると思う。
雑談
この記事を書いているときに気づいたのだが、
コウノドリを見るきっかけになった本(下記)、
の著者はコウノドリの主人公のモデルなのだとか。
萩田和秀さん。
私が手にしたときには、
帯がなくてタイトルだけみて選んだのでびっくりしたw
本の感想も、近いうちに書いてみる予定である。
(参考になれば嬉しい)
妻いわく、
「続きが気になる話が多い」
とのこと。
私は妻より泣くw
普段はテレビはそもそも見ないし、
ドラマもほとんど見ない。
新しい感覚がたくさん入ってきそうだ!
ということで続きを見てみたいと思う。