凛として走る

ドラマ コウノドリ シーズン2の4話を見た感想。

大まかなネタバレ 4話

トーラック(帝王切開後の自然分娩)を希望する妊婦さんのお話

4話の感想

帝王切開にて出産すると

二子三子も帝王切開の可能性が高いようですね。

 

帝王切開後の自然分娩を行うことを

トーラックと言うみたいです。

 

ストーリーのお母さんは、

「自分の子供を愛せないのは、

 お腹を痛めて産んでいないからではないのか?」

的な自暴自棄になっていました。

 

これも産後うつの症状でしょうか。

 

あるような話のような、そうでもないような。。

 

個人的には、

そんなわけないじゃん!!

と思ってしまうのですが、

現状に余裕が持てない生活になると

自分を追い込んで

なにかに原因を求めたくなるものなのでしょう。

 

旦那さんもいい人そうだったけれど、

家族とは難しいものです。

 

===

 

赤ちゃんにとってリスクが上がる出産方法でも

自分(妊婦さん)にとって悔いのない出産にしたい。

 

3話で登場した、

お医者さんではなく周りの知り合いの意見を

鵜呑みにしすぎる妊婦さんのようです。

 

自分の感情と同じような

意見や情報ばかりをとりいれてしまう。

 

自分では気づけないからこそ

お医者さんや医療スタッフが必要なのでしょうね。

雑談

なんとなくですが、

今、うまくいっていないことの原因を

過去に作るとうまく行かない気がします。

 

今、うまくいってないなら

これからどうするか?ってことに

注意を向けてあげると行動することが

でてくるはずなので気分も変わるかと思ったり。

 

〇〇が悪かったから〇〇になってしまった・・・

 

なんて発言をしたら、

その行動に至る前の行動も原因になりそうなので、

「縁」そのものを疑い始める

途方もない戦いになるかなって思います。

 

ま、

言葉にすれば簡単なのですが、

あのとき、こうすればよかった~

ってことはたくさん思いつきそうなので、

 

あのとき、あれがあったから、いまがこうなんだ!

 

というふうに

ポジティブ方向に意識が向けれたらいいなと思いました。

 

===

コウノドリは、

アマゾンプライムビデオで見ることができます。

Amazon.co.jp: プライム・ビデオ: Prime Video

 

私は初めてコウノドリを見るのですが、

妻はおすすめするドラマの一つと言っていました。

 

新たな人生観をえられてオススメです。

よかったら見てみてくだい。