凛として走る

ドラマ コウノドリ シーズン2の9話を見た感想。

大まかなネタバレ 9話

3回目の流産となった妊婦さんの話。

四宮先生の父(産科の先生)が倒れて、地元に帰省する話。

9話の感想

3回目の流産。。。

 

ドラマではハッピーエンドで終わったけれど、

二度あることは三度あるというように、

数回続くと、

自分が悪いのではないか、

次も同じことが起こるのではないかと

不安になる。

 

妊娠することに努力は必要なのだろうか?

 

よく分からないが、

どうしようもないこともあって

それを受け入れることも必要な

現実もあるってことを知っておかなければならないのだろう。

 

実は身近な人に、

流産していた・・・

なんて状況の知り合いがいるのかもしれない。

 

今のところ、

妻に宿っている赤ちゃんは無事に過ごしている。

 

生きている、ということが

これほど幸せなことなのか、、

と思わせてもらったお話だった。

 

===

 

もちろん、

タバコやお酒を飲む、

暴飲暴食をする、

体重を気にしない、

などなど、

妊婦さんに気をつける必要のあることは山程ある。

 

ストレスをためないように、

夫ができることはなにか、

考えられるようになっていたいと思う。

(むずかしいですけれどもw)

 

===

 

ドラマでは、

四宮先生のお父さんが病気で倒れる展開となった。

四宮先生のお父さんが働いている場所の産婦人科

その地域の唯一の場所とのこと。

 

その地域を好きな人達が

住む場所(産む場所)を存続させるのか、

何かあったときにすぐ対処できるように、

専門的な病院に通院させるのか。

 

人によって出産のリスクは違うため、

どっちの意見を優先したらいいのかは、

難しい問題。

 

コンパクトシティという言葉は

聞こえはいいけれど、

(個人的には便利で良さそうと思う)

今まで住んでいたところ(好きな場所)を

はい移動してね~

と言われても行動は起こせないなと思う。

 

===

 

今回のコウノドリ

考えさせられることがたくさんありました。

===

コウノドリは、

アマゾンプライムビデオで見ることができます。

Amazon.co.jp: プライム・ビデオ: Prime Video

 

私は初めてコウノドリを見るのですが、

妻はおすすめするドラマの一つと言っていました。

 

新たな人生観をえられてオススメです。

よかったら見てみてくだい。