大まかなネタバレ 3話
①親や友だちに言われたことを信じてしまう妊婦さんの話
②生後2ヶ月の赤ちゃんを育てているお母さんの、産後うつ病の話
3話の感想
①親や友だちに言われたことを信じてしまう妊婦さんの話
根拠のある話より、
自分の信じたいことを信じる人っていますよね。
(たぶん、ほとんどの人がそうだと思ってますw)
(確証バイアスっていうんでしたっけ?)
とくに、
親や中のいい人に言われたことは
頭に残って信じたくなってしまいます。
ドラマもその典型例だったり・・・
・子供は痛みをかんじて産むものだ
・寒さは大敵
・飲み物は「〇〇」
てきな。
ドラマの妊婦さんは
それぞれ言われたことを
大げさにやってくれていたけれど、
同じような雰囲気なことは
皆それぞれやっていると思われます。
ドラマの妊婦さんのように
心疾患を持っている方が、
寒さ対策だからといって
厚着になって体に負担をかけると
余計にリスクになってしまいます。
無痛分娩についても
理由を説明されて納得されていました。
自分を信じることも必要と思われますが、
他人を死ん信じ切っている自分を信じるのは
怖いものだと改めて感じました。
②産後うつの話
産後うつになられる方は
10%以上おられるそうです。
実際には相談もできずに、
うつだったかも、、、
という人はもっといるとのことです。
理由は様々ですが、
ドラマの場合は、
仕事の役割?が気になりすぎている印象でした。
すぐに仕事に復帰したい・・・
仕事が楽しいからって雰囲気ではなかったですね。
===
仕事の悩みに加えて、
家では泣きっぱなしの赤ちゃんと自分だけ。
ドラマの旦那さんは仕事っきり。
ワンオペ育児って感じです。
(自分も気をつけねば、、)
常に赤ちゃんとの日常。
不安があっても相談する人がいないというのはきついものです。
===
赤ちゃんがかわいく思えない
という感情がでてきたら
うつ病の可能性があるとのことですので
病院の先生や誰かに相談してみてください。
たしか、
下記の本にも書かれてあったと思います。
===
話を戻して、
ドラマの妊婦さんは
自殺までもう一歩というところまでいきました。
結果は、
四宮先生が止めてくれた形。
その後の話し合いで、サービス検討、
自分一人で抱え込まないって理解で終わりました。
ドラマのように
自殺しそう・・・
って雰囲気の人が周りにいたら気づくだろうか?
自分の奥さんが
無理している、苦しんでいる、
なんて考えることができるだろうか?
人と話すときには
作り笑顔を作ることができる人間です。
「あの人がヤルとは思わなかった」
なんて周りに言われてしまう、
殺人者がよくテレビに出ていると思います。
あたりまえですw
「ヤル」と分かったら
通報するなり止めるなり
何かしらの行動を起こすから。
===
今回のドラマで感じたことは、
一人で何でもやろう!
なんて責任を感じすぎているときは注意ってこと。
もし、
妻との会話が減ってきたら
何かしらのリスクがあるかもしれません。
赤ちゃんもそうですが、
妻にも気にかけられるのは
旦那さんが一番近いと思うので、
旦那さんはしっかりしましょー!
(私はまだ子育で未経験で語ってますけどね~w)
雑談
①親や友だちに言われたことを信じてしまう妊婦さんの話
旦那さんがお医者さん側の意見を
妻にしっかり伝えられていたのは
見習うところだなって思いました。
医療者側になにか言われたときに、
グダグダ反発するのではなく、
最善策は何なのかってこと、
何がいちばん大切なのかってことを
忘れない精神を持ちたいものだなと思います。
②産後うつの話
産後うつは夫にも起こるようです。
「パパになる前に知っておくべき11のこと」
という本に書かれてありました。
背負い込みすぎることは体に良くない。
なにごとも
やり過ぎ注意です!
そのやり過ぎに
気づけるように日々勉強していこうと思った日となりました。
===
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