凛として走る

マンガでわかる! 認知症の人が見ている世界を通読したので感想など(医療関係2冊目)

感想など

認知症の方が取る行動と

その行動を取る理由が書かれた本。

 

認知症の方の人生はそれぞれあるため、

当てはまらない内容は多いと思うが

こう考えればいいのか!

っていう周りの人の考えは変わるかもしれない。

 

自分は

理学療法士として病院勤務していたり、

認知症の祖父母を見てきたことがあるので

想像がつきやすい方だと思うが、

なかなか本書のように対応はむずかしい。

 

 

 

 

ネガティブなことばかり思うのではなく、

今困っているけれども、

一時的にでも対応できそうな手段はある!

相談できる窓口もある!!

という目線で読んでみた。

 

===

 

認知症」という言葉は、

「子ども」や「大人」並みに抽象度が

高い言葉のように感じるのは私だけだろうか?

 

といっても、

認知症から枝分かれしていくと、

脳血管性~~~

アルツハイマー型~~~

などむずかしい専門用語になっちゃうから

いわゆる一般に

伝わりにくいかなと思った。

 

認知症

「軽度」

「中度」

「重度」

などもよくわからんし。

 

分かったら、

もう表現されているか、、

 

独り言のような文章ですみません。