凛として走る

ドラマ コウノドリ シーズン2の11話を見た感想。

大まかなネタバレ 11話

ダウン症候群の可能性が高い子をお腹に宿した夫婦の話。

 

登場人物それぞれの将来に付いての話。

 

11話の感想

ダウン症候群の可能性が高い子を出産すると決めたご夫婦。

ダウン症候群を育てている方々と出会い、

ダウン症候群の子供をみて困惑~可能性を感じている感じでした。

 

障害・・・

という未知の経験を受け入れるのは勇気のいることだと思います。

 

経済的なこともあるし、

精神的なこともある。

 

けれど、

助けてくれる人や環境もあるってことは

知っておいたほうがいいなって思いました。

 

自分だけではない、と思えるだけで

気が紛れるというか立ち直れるというか。。

 

===

 

ペルソナ病院のスタッフは

それぞれの道を歩みだすそうですね。

 

自分に必要だと感じた分野に挑む人。

世の中に必要だと思うことに力を注ぐ人。

違う環境で働くことを選んだ人。

同じ職場で働くとしても思いを共有した人。

 

いつまでも

同じことを繰り返していては何も変わりません。

 

自分で決めて、自分で行動しなければ。

雑談

コウノドリ、全話み終わりました。

2023年になって始めてみたのですが、

考えさせられることがたくさんあって

面白かったです。

 

なかでも、

「死」に直結する話は答えがなく難しい。

 

奥さんを取るか子供を取るか?

産むか産まないか?

治療をするかしないか?

 

===

 

コウノドリは、

アマゾンプライムビデオで見ることができるので。

Amazon.co.jp: プライム・ビデオ: Prime Video

 

いつまで見れるかわからないのですが、

また時間に余裕ができたら見たいと思います。