おはようございます!
ほのぼの走っている市民ランナーのgoshiです!
鈴木祐さんの「やばい集中力」を読んでから報酬感覚プランニングを見に付けたくって、飽きが来ないうちに、自分の生活に当てはめてみたり、考えて見たりしています。
どうやってやるかを覚えている方が、すぐに使えて便利ですし、人にも教えることができますからね!
結論から書くと、
「何でも良い!」
ただし
「常に見えるところに置くべし!!」
って感じです。
私はどうしているかを書いてみますので、よろしくおねがいします!
どんな本なの?
あっ、本はこちらです。
表紙からしてヤバそうですね。
簡単に内容を書くと、人間は獣(本能)と調理師(理性)を持ち合わせているようです。
そして、獣をうまく使いならすことで集中力を得よう!って感じです!
そのためにはどうしたらいいか?と。
専門的なことは本を読んでいただきましょう。
私が今回お伝えしたいのは、この本の中に出てくる「報酬感覚プランニング」とフレームワークの、「固定式ビジュアルリマインダー」は何を使えばいいのか?ということです。
報酬感覚プランニングって?
下に書いている6ステップを考えることによって、目標を行う可能性が高まる方法です。
6ステップ
- デイリータスク選択
その日のうちに手を付けなければならないことを上げる
2~3つ - 障害コントラスト
デイリータスクを達成するさいに発生しそうなトラブルを書き出す - 障害フィックス
障害コントラストに対して、どう対処するかを書き出す - 質問・アクション
時間・場所を書き出す - 現実イメージング
アクションを達成する具体的なイメージを思い浮かべる - 固定式ビジュアルリマインダー
アクションを思い出させるものを、目に見える場所においておく
で、今回は、この6番目の固定式ビジュアルリマインダーは何を置けばいいのか?ってことをもう少し深ぼってみることにします。
固定式ビジュアルリマインダーとは?
- 獣(本能)が忘れないようにする”モノ”のことです。
- 獣(本能)は目の前のものにしか反応しないようです。
- なので、定期的に思い出させる環境やモノがないとすぐに忘れてしまうようです。
- これでは、やろうと思ったことが達成されません。
具体的な固定式ビジュアルリマインダーは何がある?(7つ)
- スマホに入っているリマインダー機能
→通知設定すれば、ホップアップやアラームで知らせてくれますね! - グーグルカレンダー
→スマホのリマインダー機能と同じく、通知設定にて教えてくれます - スマホのアラーム機能
→ただ時間を知らせて欲しい機能ならアラームで十分でしょう! - 写真・画像
→よく目にするところに、行動することを思い出させてくれる写真や画像を置きましょう。
→見てすぐに反応する獣にはもってこいです。
→何回も目を向けるところに置きましょう - モノ
→筋トレをするなら「ダンベルやゴムチューブ」など使う道具を目の届くところに置きましょう - 張り紙・付箋
→「何を何時にどこでやるか」を書いたものをよく目の向けるところに置きましょう - 手帳・メモ帳・その他
→よく使うものに書き込んでおきましょう。
→色をつけるなど、すぐ目の行く工夫も良さそうですね!
私は6の付箋を使っています。
家の中では机の右上やライトなどのスイッチの近くが最も目が入りやすいため設置しています。
それから、私の場合は文字のほうが行動するように感じています。
何度も読むことで頭に入れるタイプなのでしょう。
例えば、筋トレをするってことでダンベルを目につくところにおいていても、結局スルーして私の獣(本能)は反応してくれないようです。
できていないこと、これからやりたいことを、「報酬感覚プランニング」で行うので、習慣になっていないのは当然なのですが、ものや写真も具体的な行動までが一致しているものでないと、私の場合は、その他の情報に流されている印象です。
なので、私は付箋によく書いて「報酬感覚プランニング」を行っています。
あなたも、あなたなりの方法があるはずです。
習慣になるまでや、達成するまではスマホやパソコンの画面を「固定式ビジュアルリマインダー」にするのもありですね!
上に書いている内容や、その他のあなたなりの方法を試して、目標達成につなげていただければと思います。
まとめ
- 固定式ビジュアルリマインダーは何を使ってもいい。
- 人それぞれ、使いやすいものが違うので、できそうなものを使うと良い。
- 私にとっては付箋に書くのが最適だが、スマホやパソコンの待受画面を変えるとよさそう。
本のレビューなど気になりましたら、見てみてください。
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました!
今日も楽しく走っていきましょう!