凛として走る

センス・オブ・ワンダーを読んでみたので感想など(子育て本?12冊目)

センス・オブ・ワンダーとは?

センス・オブ・ワンダーとは、

神秘さや不思議さに目を見張る感性

とのことです。

どんな本だった?

親は子どもの感性を

引き出してあげるといいですよ~

って雰囲気の本でした。

 

内容的には

子どもと行った海や森、

体験した虫や鳥たちを、

細かく観察して

発見が多々あるよ!って感じかなと。

 

子どもは

教えてないけれど

興味があることはどんどん吸収、

自分から学習して詳しくなっているのだとか。

 

強制するような文章ではなく、

あくまで経験談のような書き方です。

 

===

 

大人になるに連れて、

経験からくる憶測で

物事を見てしまうなと思います。

 

実際に体験する機会が少ない。

 

現在はネットがあるので

情報ならたくさん溢れています。

 

でも、

自然に増えると

言語化できていない体験が

たくさんできるってことを

教えてくれると思います。

(何かはわかりませんが、、)

どうして読み始めた?

ボイシーで

モンテッソーリ教師のあきえ先生が

紹介していたので読んでみました。

 

あきえ先生は

何度か読み返して

読み返す度に発見があると話されていました。

 

一読した私には、

読み返スほどの熱気は感じていないのが

正直なところですが、

忘れてはいけない感覚だと感じました。

 

私自身は

田舎育ちで自然の中で

遊んできたほうかと思います。

 

今は高知市内に住んでいるため、

娘にも、

田舎での自由な遊びも

たくさんさせてあげたいなと思いました。

文庫本で読んだのですが、

センス・オブ・ワンダーの内容は

半分ぐらいで

後半半分は著名人の感想?でした。

 

ですので、

本文のところは1~2時間で

読めるかと思います。